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2026年06月07日

ダンクラークAEON COREと改良型ハーマンカーブ

DAN Clark Audioから新しい密閉型の平面型ヘッドフォン「AEON CORE」が発表されました。

イメージ 3.jpeg
画像はホームページから引用

https://danclarkaudio.com/aeon-core.html

$899とダンクラークにしては低価格で、高い能率の鳴らしやすさが特徴です。

ポイントは、AEON Coreが「改良型ハーマンカープ」を採用していることです。
これはAESで発表された論文に基づいています。

https://aesshow2025lb.sched.com/event/28vg6

これは元ハーマンだったSean Olive博士との共同研究によるもので、Sean Olive博士はオリジナルの「ハーマンカーブ」の提唱者です。
つまり正統的な「改良型ハーマンカーブ」と言えるものです。(現在は引退して独立しているようです)

https://news.harman.com/blog/celebrating-a-legacy-of-sound-dr-sean-olive-retires-after-32-years-at-harman


元の開発者による正統的なハーマンカーブの後継が登場、かたやKnowlesが新時代の好みに合わせてノウルズ・カーブを提唱、元ゼンハイザーのアクセル氏がOAE2で画期的なターゲットカーブの概念を打ち出し、final tonaliteのTDASのようにパーソナライズド・ターゲットカーブが可能となる、など、さまざまなアプローチにより、現在は時代の節目の一つのような気がします。


posted by ささき at 08:48 | TrackBack(0) | ○ ポータブルオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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