Music TO GO!

2005年12月24日

クリスマス・シーズン

アメリカではいまが一年のある意味ピークでもあり、12月はクリスマスというよりホリディシーズンと呼ばれます。
この時期には音楽界でも各社からホリディアルバムとしてさまざまなコンピレーションが発売されます。有名なクリスマス関係の曲をさまざまにアレンジしたものですが、わたしもこの時期にTVや街頭で流れるいくつかのメロディーを聞くとつい口ずさんでしまうものもあります。

わたしがアメリカにいたときは駐在員として普通にむこうの会社で仕事をしていたわけですが、むこうでは12月にもなるとみんなそわそわしてきて、いまくらいの時期では会社のちょっとしたスペースで速成の聖歌隊の練習などしていました。あれはたしか仕事時間だったようにも思いますが(^^
日本では教会というとクリスチャンがいくものという特別な感じもしますが、アメリカでは基本的にたいていみな教会に行くので感覚的には町内会の集会場に近いものがあります。
かくいうわたしもせっかくだからこの時期くらいは教会へいきなさい、と会社の人に誘われて特に日本人の多くいるロスアンゼルス南部のガーデナという地区の教会を紹介してもらって少し通うことにしました。
そこにはアメリカ人がふつうに行く教会と日本人だけ行く教会の二つがあり、わたしはnichigo serviceと言われた日本語教会に行きました。せっかくなので隣接する英語教会(つまりむこうの普通の教会)にも行ったりしましたが、雰囲気はずいぶん違っていて日本語教会の方がかなり敬虔で真摯な感じで英語教会の方はかなりカジュアルな感じです。
ひとびとはみな親切でとても気持ちよく時間を過ごせました。礼拝の進行は日本のものと同じと思いますが、お祈りして牧師さんの説教を聞いて最後に賛美歌を歌います。歌詞も含めてすべて日本語で行います。
わたしは日ごろあまりカラオケにもいったりしませんが、このみんなで声を合わせて賛美歌を合唱するというのは実に気持ちのよいものでたしかに心のあらが取れる思いがしたのを覚えています。

クリスマスイブには暗い中をミサにも行きました。夜に教会に集い、ろうそくを吹き消した瞬間に訪れた漆黒の闇のことだけは覚えています。
とはいえ結局にわかクリスチャンは長く続きませんでした。でもいまでもこの時期にクリスマスのさまざまな音楽を聞くとふと懐かしい気持ちになります。
posted by ささき at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ○ 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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