Music TO GO!

2008年10月27日

OJI コバルトドック

OJIさんでBlend TuneコバルトドックというiPodドックを販売するとのことです。
特徴はコバルトプレートプラグとシルクシースを使用しているということのようです。また、ケーブルの途中にケーブル中間フィルターというなにかフィルターが入っているようです。

本ケーブルのコバルトメッキは以前わたしが紹介した秋吉敏子さんのジャズアルバムでも録音機材に使われていたものを応用したということでちょっと興味を持ちました。
http://oji.blog.so-net.ne.jp/2006-10-16-1
そこで、フジヤさんの店頭で少し聴かせてもらいました。iModとかiPhoneには使えないので、nanoをXin SM4に接続するのに使用しています。

IMG_0376.jpg

ぱっと聴くと音の広がり感があり、クリアだけど痛くないという感じです。高い方も低い方もあまり強調感がないけれども、全体には十分カチッとしていると思います。
ただ銀系ケーブルに慣れていると物足りなさを感じるところはあるかもしれません。誇張がなく良い音を考えている人にはよいのではないかと思います。これは新品で開封したものを店頭で聴いての感想ですので、使っていくとまた違うかもしれません。

ちなみにmini-miniバージョンもあるそうです。
販売情報はフジヤさんのブログ等で確認してください。
posted by ささき at 23:41 | TrackBack(1) | ○ ポータブルオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月21日

ALO Double mini3

さきに書いていたDouble M3がDouble Mini3と名を変えてホームページに登場しました。

ALO_D3.jpg
(上の画像はALOページのものです)

製品紹介はこちらのALOのページです。
http://www.aloaudio.com:80/store/index.php?main_page=product_info&cPath=2_8&products_id=154

ここに書かれているようにAMBのMini3をベースにしています。Mini3はAMBのTi Kanという人が設計していますが、Headampとギルモア博士の関係のように自分では商業用の完成品を作るということはなくて、RockhopperやMisterXなど他の人が完成品として販売しています。
このDouble Mini3はMini3の基本設計を生かしてキャパシターやシグナルパス上の抵抗などのパーツを変更したりしたModということです。これはiModで知られるVinnieさんが協力しているようです。Mini3は名前の通りにいわゆる3チャンネル(Active ground)のアンプですが、RとLチャネルはAD8397、グランドチャネルはOPA690を使用しています。

価格は$285で、9VのNiHM電池とチャージャーがついてきます。販売に関してはいくつかのお徳用セットが用意されていますので、興味のある方はそちらもご覧ください。

こちらは新型SXCドックケーブルとの組み合わせです。
http://www.aloaudio.com:80/store/index.php?main_page=product_info&cPath=2_8&products_id=155

このALO Double mini3はiMod用の新型SXCケーブルとともにヘッドホンショウに持っていく予定で、いま到着を待っているところです。ヘッドホンショウのリンクとバナーはこちらです。
0811_headphone_top_243.jpg
http://www.fujiya-avic.co.jp/d-style/0811_headphone_fes.html

ちなみにこのポスターのデザインはninaさんによるものです。

ALOではちょっとまた面白いニュースがありますが、この辺はまた後ほど。
posted by ささき at 20:27 | TrackBack(0) | ○ ポータブルオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月16日

Head-Directのデモ品到着!

Head-Directからのデモ品が到着しました!
*真空管・ハイブリッド式ヘッドホンアンプのEF1
*イヤホンとカナルタイプのハイブリッド、高インピーダンスのYUIN OK1と低インピーダンス版のYUIN OK2
*耳かけ式の新製品、YUIN G1

Head-Directのサイトはこちらです。

http://head-direct.com/

下の写真ではEF1には真空管をまだ入れていません。また電源は別になります。

headdirect1.jpg

これはYUIN G1です。なかなかの質感があります。

headdirect3.jpg

こちらはYUIN OK1です。

headdirect2.jpg

これから少しずつレビューしていきたいと思います。
また11月のヘッドホンショウにも持って行きたいと思います。
ヘッドホンショウのリンクはこちらです。
http://www.fujiya-avic.co.jp/d-style/0811_headphone_fes.html
posted by ささき at 21:29 | TrackBack(0) | ○ ポータブルオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月15日

ALO Double M3 = MM3

ALO Double M3はKenさんの説明にもあるようにMini3(v2)をVinnieさんの協力を得てさらに高音質になるようにmodしたものです。
というわけで、Double M3とはModded M3、MM3でダブルMというわけです。
ただ本来は設計元のAMBのポストにもあるようにM3はホームアンプ向けの名前でMOSFETx3(3ch)からきているので、ポータブル向けとしてはMini3というのが正しいとはいえます。

ちなみにAMBのポストでmini3 v2とありますが、v1は試作時のもので電池を二個使用するものです。ただ発振だったかの問題があって、電池を一個使用するv2を制作したところうまくいったということです。ですのでいまmini3として出回っているものはみなv2ということになります。

人気のあるMini3をmodしたというこでなかなか興味のある人も多いのではないでしょうか。
posted by ささき at 08:26 | TrackBack(0) | ○ ポータブルオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月14日

ALO Double M3アナウンス

ALOのオリジナルポータブルアンプ、"ALO Double M3"がアナウンスされました。
http://www.head-fi.org/forums/f70/alo-double-m3-amp-371573/

詳細はKenさんが書くまでお待ちください。
ただフォーラムでも書かれていますが、勘のいい人なら名前を見ると推測できるでしょう。次にくる疑問はなぜDoubleなのか、ですがこれは「言葉遊び」だそうです。
posted by ささき at 00:07 | TrackBack(0) | ○ ポータブルオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

Beats by Dr. Dre 発売

CESのときに注目株として書いたIconやiTransportは出てきましたが、もうひとつのもの、Dr Dreのヘッドホンもいよいよ本日米国発売されると言うことです。販売ルートがApple store(米)やBest Buy(量販店)のような大手ということでこちらもちょっと注目されます。価格は$350です。

Beatsのホームページ
http://www.monstercable.com/beats/

Headfiのスレッド
http://www.head-fi.org/forums/f4/beats-dr-dre-346223/

開封レポート
http://unboxing.gearlive.com/unbox/article/q308-beats-by-dr-dre-unboxing-gallery

ちょっと面白いのはノイズキャンセリング機能がついていて電池がハウジングに内蔵されています。記事中にデジタルアンプが内蔵されているとの記述もありますが、これはノイズキャンセリング機能と一体になっている回路を指しているようです(詳細不明)。また変わったことにはノイズキャンセリング機能はオフにできないので常にオンの状態ということです。
それとBeatsはモンスターケーブルがタイアップしているのも特徴ですが、ケーブルが2本入っていて普通のケーブルとマイクつきのケーブルが入っているようです。ケーブルの長さは1.3mですし、これらのことからアウトドア・ポータブル用途のヘッドホンということのようです。
マイクつきのケーブルは携帯のヘッドセットとして使えると言うことで、iPhoneとかBlackBerryのようなスマートフォンに対応しているそうです。(ノイズキャンセリング用の収音マイクはハウジングの内側に内蔵されているようです)

音についてはheadfi管理者のJudeさんが生産前のデモ品を貸してもらっていたようなので、詳細なコメントはまたあとでまとめるそうですが、上記Headfiのスレッドに暫定コメントが載っています。
これ、ヒップホップの大御所であるDr. Dreがプロデュースした、ということから低音ばりばりのいわゆるbass-headタイプと思われていましたが、どうもそうではないようです。Judeさんもはじめは低音過多なものを想像していたけれども、実際はオーディオファイル的にバランスが取れていて、密閉型にしては歯切れよく明瞭感があるということです。

コンセプトがちょっと分からないという批判もありますが、デザインも含めてちょっと面白そうではありますね。
posted by ささき at 22:34 | TrackBack(0) | ○ ポータブルオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月01日

RudistorからポータブルアンプXJ-03登場

バランスのヘッドホンアンプで日本では知られているイタリアのRudistorから待望のポータブルアンプが登場します !
Rudistorのアンプは音楽性に優れているところが魅力で、わたしもヘッドホンショウの展示にNX33を使用したりしました。そうした魅力があったのでポータブルが待望されていたわけです。以前NKK01という大型のトランスポータブルはあったんですが、こうしたポータブルはありませんでした。Rudistorでも"first real portable"とうたっています。

xj03a.jpg
Rudistor XJ-03
(画像掲載は許可を得ています)

サイズはL 59mm x H 29mm(足なし) x D 80mmということでちょっと厚みはありますがMOVEくらいというところでしょうか。入力は背面からで、ヘッドホン端子は前面についています。
重さは135gです。Alpsボリュームなど高品質パーツを使用して高音質を達成しているようで、価格的にはやや高くなるかもしれません。
ポイントは充電式バッテリーを内蔵していることで48時間の連続使用を可能にした長時間駆動ということのようです。
そのほかの細かいスペックはいまのところわかりません。

XJ-03は7月から販売ということですが、ポータブルに関してもこれから拡充していくようです。
詳しくはフジヤさんのブログをウォッチしていてください。

2008年03月16日

ULTRASONE HFI-780

HFI-780は昨年末に発売されたULTRASONEの新型です。
こちらのタイムロードさんのサイトに詳しい情報があります。
http://www.timelord.co.jp/ULTRASONE/HFI780.html

780a.jpg

いまHeadFi界隈ではちょっとしたHFI-780ブームで、フォーラムにも熱くポストがされていますし、ALOではCryoケーブルを使ってALO-780というmodを案内しています。ALO-780は単にリケーブルだけではなく、ハウジングの方にも耐振対策もしているそうです。それに対して、ApuresoundでもHFI-780をAlexさんの新作V3ケーブルでリケーブルしたはじめの3本に関しては20%オフというセールをしています。
Ultrasoneは日本では以前から定評ありますが、海外ではEdition9あたりからHeadfierに注目され始めていて、その流れというのもあると思います。

わたしも店頭で試聴してみるとなかなかよかったので、ポストHD25としてALO modかApuresoundのどちらかを考えることにしました。
これはなかなか迷う選択です。Kenさんの音もなかなかいいと思いますけど、いまたまたま別件でまたAlexさんにお願いしていて、それと一緒に送ってくれると送料も安くなると提案されて、結局V3 modを取りました。ちなみに20%オフはわたしが最後の一本だったと思います、すいません。

その「別件」についてもまたあとで書くとして、HFI-780の本体に関してはフジヤさんで買って持ち帰り、さっそく少し聴いてみました。
ちょっと一日聴いた程度ですが、stock(無改造)で聴いてみてもかなり切れがよくて楽器の分離感はよく、ハイスピードに感じます。背景も黒く音もしっかり締まっているように思います。この特性はMicro Portable 2007にわりと合いそうな気がします。
それとS-Logicの効果か音場感がよくて、HD25ほど音が耳に近いということはなく左右の広がり感もあるので使い分けもできそうです。

780b.jpg

実際このままでも結構よい感じでnanoから直接取ってもなかなか楽しめます。背景がわりと黒いので直で取ってもSN感はわりと良好で、もやっとした感じは少ないですね。これならケーブルが短いポータブル向けのバージョンがあっても良さそうです。
と、いうわけで早速アメリカへと旅立ちましたので、帰国を楽しみに待つことにします。

2007年12月28日

2007年度 私的ベスト5 ポータブルヘッドホン・IEM部門

1. Ultimate Ears UE 11 pro
やはり今年はこれです。耳型採取による装着感の高さ、最新フラッグシップとしての音質の良さ、アートの付加によるパーソナライズなどカスタムIEMの良さというものを堪能させてくれました。
ただしインピーダンスの低さと能率の高さから性能を引き出すためややアンプを選びます。

2. Audio Technica ATH-ESW9
心情的にはこれを一位にしてもよかったくらいです。
音が良いというのもありますが、なによりうれしいのはこうしたハイエンド・ポータブルというものに対してオーテクがまじめに取り組んでくれたということです。
他社もオーテクを見習ってフラッグシップのミニチュア版のようなポータブルヘッドホンを作ってほしいと思います。

3. Ultimate Ears Triple.fi 10 pro
自分としてはIEMはER4P(w/24P)とE5cという固定概念がずっと続いたんですが、そこにひさびさにやはりIEMっていいんだ、と実感させてくれたのがこのtriple.fiです。
うちではもともとtriple Xと言っていたころからウォッチしてましたが、これも世に出るまでけっこう時間はかかったといえます。

4. YUIN PK1
今年の驚きの一つ。一見して100円イヤホン、よく見ても100円イヤホンですけど聞いてみると$150の価値はたしかにあるという優れものです。中国製品が安いというだけでなく、個性的でもあるということを教えてくれました。
取り扱い的にはケーブルが長すぎるというのが難ですが、IEM(カナル)バージョンとか、リケーブルバージョンも試作されているようなので来年はまたいろいろと展開があると思います。

5. Sennheiser HD25-13
今年の初めに実験的にハイインピーダンス+ハイパワーアンプという組み合わせをポータブルで実現するというテーマで、X1HA-EPCとあわせて買ってみたんですが、そのときはプロショップ経由でわざわざ代理店に在庫確認の上で取り寄せてもらいました。
そうしたマイナーなものでしたが、紹介してみると周りにも意外と好評で、そのうち店頭でも売られるようになりました。それまではHD25-13ってOFCのケーブル程度しか話題にならないと思いましたが、ちょっと反応に驚いたりもしました。


今年はIEMの年とHeadFiでも年初に書かれたようにIEMにかなりブレークがあったように思います。自分としては昨年までは「なんだかんだ言ってもIEMはやっぱりER4」という感じではありましたが、それがいい意味で変わってきたように思います。
本家ともいえるEtyでも最近etyBluというety8の後継機の話題はちょっとありましたが、来年あたりはやはりER4後継機を望みたいところです。

IEMといえば今年はWestone3に振り回された一年でもありましたが、結局年内はないという正式回答と言うのが最近スポンサーフォーラムに出ていました。Westoneといえば、カスタムIEM「CR-1」を国内のミックスウエーブが受付をするというニュースもあり、マニアックだったカスタムIEMも来年にかけてはぐっと身近になるように思います。

国内的にはビクターの木のIEMとか、ちょっと面白そうなものもあり、来年もIEMは盛り上がりそうです。
わたしも来年早々くらいに新しいのがひとつ届くと思いますので、やはり来年もこの辺からネタがスタートということになるかと(^^

2007年12月18日

2007年度 私的ベスト5 ポータブルアンプ部門

さて、今年も残すところも少なくなりました。
大河ドラマも終わりましたし、流行語大賞とか東西番付なども終わるとぐっと年の瀬が近く感じます。
そこでうちのブログでも今年度買ったものから私的ベスト5を書いてみたいと思います。音質というだけではなくて、使った度合いや満足感とか総合的な順位です。

ポータブルアンプ部門

1. Meier Audio MOVE
今年買ったものの中で総合力ではやはり一番だと思います。
特にノイズフロアが非常に低いのでUE11との組み合わせは今年後半の主力でした。
ただプラグのゆるみなどやや工作精度に難があるのは残念です。来年度の後継機が楽しみです。

2. iBasso D1
DAC内蔵ポータブルアンプという新しい形を提案してくれました。トランスポートとしてのiHP-140との組み合わせはポータブルオーディオに新しい次元をもたらしたと思います。
ただアンプ部分などもう少し練り込みは必要かもしれません。来年度の新たな展開に期待です。

3. Qables iQube
今年度ではぎりぎり入った最後の大物という感じです。まだあまり使っていないのでこの順位ですが、実力はもっと上にいってもいいかも。
デジタルアンプというポータブルとしては新機軸をプロフェッショナルな設計で期待にこたえたという感じです。
価格は高いがデザインも素晴らしいし満足度は高いと思います。

4. Ray Samuels Audio Tomahawk
正確には注文したのは昨年の今頃ですが、今年前半はかなり活躍してくれました。これもIEMとの組み合わせはなかなかすばらしく、コンパクトなパッケージでRSAサウンドを堪能させてくれました。
ただMOVEあたりとくらべるとやはり性能的にちょっと物足らない感じはしますね。

5. TTVJ Millet Hybrid Portable
これは今年一番驚いたものの一つですが、まさかポータブルアンプで真空管が使えるとは思ってませんでした。また音的にも素晴らしく、かなり気に入っていたものの一つです。
来年はToddさんとMilletさんのコラボでMillet Hybridのバランス駆動アンプを製作してほしいものです。


次点をつけるとするならXenos 1HA-EPCですね。
パワフルなヘッドホンの駆動力は素晴らしいのですが、やや大きすぎるのが難でした。音は悪くなかったので営業をやめてしまったのは残念です。mSEED Spritも独特の音で性能も悪くはありませんが、ランクインするまでには至らないという感じです。
パスしたものではLISAIIIなどが最後まで購入を迷いました。

今年を総括してみるとCORDA MOVEなどの正統派の系譜とともにTomahawkやT2などをはじめとした小型志向がありました。
そして目だったところはやはり真空管ハイブリッドのMillett HybridやデジタルアンプのiQubeそしてDAC内蔵のD1などポータブルアンプの多様化が目立った年だったと思います。それと中国勢の台頭も目立ちました。

来年度の展望では、まずはPicoやPredatorのようにUSB DACのコンパクトアンプというコンセプトから始まりそうです。さきの小型志向とあわせて考えると、この世界にもトレンドというものがあるようですね。
アンプでは真空管方式とか一般的なオーディオアンプの形態も出尽くしてきたので、あとはセパレートアンプなどでしょうか。
ちょっと匂っていたギルモア設計のポータブル静電型アンプはまだ先でしょうね。KGSTでさえまだ机上段階だそうです。

それと来年はポータブルでもバランス化があると面白そうです。実際のところ、今年Headfi meetがコロラドのWestoneのオフィスで行われた時にWestoneが実験的なバランスタイプのIEMを出したという話題がちょっとのっていました。このポストのようにWestoneの人があとで詳しく書くと書いていたんですが、ちょうどそのときに運悪くあのWestone3の出荷直前キャンセル騒ぎがおこって大騒ぎになり、結局うやむやになってしまいました。ただその頃の前後の発言から考えるとおそらくサミュエルズさんがなんらかの関係があるように思えますが、これも推測の域を出ません。

とまあ、この辺で。
来年もたくさんのユニークなアンプが話題をかもしてくれることでしょう!

2007年11月16日

iBasso D2..

iBassoからもUSBに特化したDAC内蔵タイプの小型ポータブルアンプ、D2が来年一月頃でるようですね。Pico、Predatorに続いてやはりこうした市場は人気があるようです。

http://www.ibasso.com/ShowNews.aspx?ID=63

2007年10月29日

フロリダミートより

少しずつフロリダオフのポストが集まりつつあるようです。
アンプタワーを見るとPicoはTomahawkよりやや大きいくらいと言う感じですね。Diabloはもう少し大きいようです。

http://www.head-fi.org/forums/showthread.php?t=268057&page=6

PredaterについてはHornetがベースになっているのではないかという話がどこかにありましたけど、ポストをいくつか読むとPredatorを聞いた人はやはりHornetに似た感じの印象を持っているようですね。
アンプとしてはホーネットを充電池内蔵にしてノイズフロアをもっと下げた版と言う感じでしょうか。。ノイズフロアが下がると背景がより黒く締まるということなので、SN感も向上すると思います。これは特に高感度IEMでなくともそれなりの恩恵はあるとは思いますが、どの程度の差かはもう少し詳しいレポートがないとわからないでしょうね。
あとはUSBのついたHornetというパッケージに魅力を感じるか、ということになるでしょうか。
性能的にはやはりPicoの方がより洗練されているという感じですが、結局は中でも書いてますがUSB付きポータブルアンプと言うパッケージをRSAの音で選ぶか、Headampの音で選ぶかと言う選択なのかもしれません。
Diabloは音的にはそこそこという感じでしょうか、、

しかしなんともうMOVEがディスコンになっていて、数ヵ月後にまた新しいのが出るかもとかいう話もありますけど、ポータブルアンプの世界もなかなか動きが読めませんね。

2007年10月25日

Predator VS Pico

PredatorのスレッドがRSAのスポンサーエリアに立ちました。
ただシャーシや価格はまだ出ていません。いままでのサミュエルズさんだと自分の手に売るものがなければ案内をださない、と言うわりと頑固職人的なところがあったんですが、今回は早々にスポンサースレッドに立てています。この辺を見るとやはりPicoに対しての対抗心が感じられます。

http://www.head-fi.org/forums/showthread.php?t=267640

ただスポンサースレッドだとメーカーの人が音の感想を書いてよいというルールがHeadfiにはあるので必ずしもそうとは言えませんが、今週末のフロリダMeetではPredatorとPicoのガチンコ対決が見られ(聞け)そうなのでこれは楽しみなことですね!

2007年10月19日

The PREDATORの写真

サミュエルズさんの新型"The PREDATOR"の画像がポストされていました。ボードのみのプロトタイプのようです。やはり小さかったですね。

http://www.head-fi.org/forums/showpost.php?p=3366168&postcount=14

残念なことに光入力はないようですが、これだともろにpicoとかぶりますね。さて。。

2007年10月16日

RSA "The PREDATOR"登場

いよいよサミュエルズさんのところからもDAC/Ampコンボが出るようです。風邪でふせってたのに報を聞いてがばっと起き上がりました(笑)

情報はいまのところあまりありませんが、Tomahawkよりノイズが低いということで高能率のUE11によさそうです。ゲインも3ポジションあるとのことでいろいろと使いまわしもできそうですね。
できれば光インプットもついて欲しいですが、USBだけだとちょっと考えます。でもDACなしの単体でも良さそうですね。
これは年末の楽しみです。

こほん。
ところであまり情報がないので、あとはうちらしくまずはPREDATORとはなにか、の解説を(笑)
サミュエルズさんといえば当然これのことでしょう。

http://www.af.mil/factsheets/factsheet.asp?fsID=122

Predetorは軍用の無人機の名前で、いまではこうした無人機はUAV(UNMANNED AERIAL VEHICLE)と総称します。主に偵察に使われますが、ミサイルを持っていて攻撃にも使われます。
なんだかTomahawkからはじまって、だんだん飛行機と離れていく予感が。。(笑)

2007年10月09日

LISAIII売り切れ。。

いつのまにかLISAIIIが売り切れていました。。
正しく言うとファーストバッチが売り切れたということですが、次に生産するとしても生産コストが一台当たり$120くらい値上がりしそうということでセカンドバッチのめどは立っていないようです。
http://www.head-fi.org/forums/showpost.php?p=3331061&postcount=490
海外生産も含めて検討しているようで一概にこれで終わりかは分かりませんが、どうなるかは先行き不透明です。。

ちょっと買いそびれてしまいましたが、わたしの気持ちとしてはいまはD1のようなDAC/Ampコンボに心が動いていて、LISAIIIを買うよりもHeadroomのPortableMicro 2007を買いたい気が強いところです。6GのiPodを見ると、この先iPodベースではもうあまり大きく期待ができない感じもします。そこでiPodベースのベヒモスも魅力ではありますが、新しい方向に期待をかけたいところです。

それとLISAIIIは背景ノイズがかなり目立つようなので、Tomahawkでさえノイズを拾ってしまう高能率のUE11と合わせるのも難がありそうです。またALOのLISAIII用ドックも結局正式アナウンスがなかったので、ちょっと自分のシステムに適合はできないという感じではありました。逆にD1の方は短い光ケーブルの目処が立ったことで、ポータブルシステムとしての運用に方向性がでました。せっかく性能がよくても、自分のシステムで居場所がないものはやはり手が出せないですね。
次のLaRocco系としてはPortaCodeだと思いますが、こちらは基本がLISAIIIのExpedition並みのようなのでますますポータブルは無理そうです(Diabloも少し動きがありますが、こちらはもう別ラインです)。基本的にLaRocco系(というよりppl系といった方が良いかも)は据え置きメインでトランスポータブルアンプとして考えている人でないとちょっと手が出せないですね。逆に専用電源などの用意が良いので、そうした用途で考えている人には向いていると言えます。

しかし、今年話題にしたばかりのSpiritももう販売終了しているし、Xenosは業務していないということで、こうしたアンプはやはりすぐなくなりますね。と、いうわけでほしくなったらすぐ買う、が吉かと。。

2007年10月04日

HEADSIX発表

昨年はHeadFiの5周年にあわせてMeier AudioからHeadFiveというお得な価格のアンプが登場して、わたしも購入しました。
実際に売り上げの一部がHeadFiの運営に供されて、二台のサーバー増設を可能としたそうです。これはいいですね。

http://vaiopocket.seesaa.net/category/1353468-1.html

今年はそれに続いて今度はポータブルのお買い得モデルとしてHEADSIXが予告されていましたが、本日正式な案内のポストが出ていました。
基本的にはMOVEと同じということですが、クロスフィードがないということ、USB DACがないということ、そしてHigh Currentモードがないということが違うそうです。前の二つはいいんですが、High Currentモードがないのが難ですね。。
ただMOVEよりはさらに小さくなっています。価格は海外送料込みで$150ということですが、ふーむ。。

2007年07月15日

Headampの新DAC/Ampについて続報

昨日のメリーランドmeetのレポートにJustinさんの新DAC/Ampについていろいろと情報が載っています。

http://www.head-fi.org/forums/showthread.php?t=250611

プロトタイプはシャーシがなくてむきだしの状態ということですので、上記写真の#8の9番目のAE-2といっしょに写っている右はしの基盤むき出しのものだと思います。AE-2よりもやはり一回り小さいようですね。
DAC1があるところをみるとDAC1と音の比較をしたのではないかと思います。そうするとなかなかの自信作のようですね。実際の音もAE2まではいかないがなかなか良さそうとのことです。この辺はもうちょっと様子見です。
これでDAC付で約$499、DACなしで$299ということのようです。これはUSB入力だけのようですが、別な情報によると光入力付のもう少し大きなタイプもあるかもしれないが、電池の容量増加やコネクターのスペースもいるので作ってもAE-2くらいの大きさになるかも、ということのようです。

HeadFiを見ていてもポータブルアンプでHD650とかK701を使おうとする人が多いので、机やPCにちょっと置ける手軽なヘッドホンアンプとしてもポータブルアンプを考えている人も多いと思います。またむこうはオフィスで音楽をわりと自由に聴ける人も多いのでそうした需要もまたありそうです。
ほかのUSB-DAC付のポータブルアンプに比べるとDACが強力なので、こうしたところにはわりとニッチなアンプになりそうではあります。

2007年07月09日

Headampの新ポータブルDAC/Amp?

GS-X/AE-2のHeadampのJustinさんが来週のMaryland meetに新型のポータブルUSB DAC/Ampを持ち込むということです。(名前はまだない)

http://www.head-fi.org/forums/showpost.php?p=3099998&postcount=150

こうしたDAC/AmpはBitHeadやMoveなどめずらしくないですが、たいていはUSB DAC(USBレシーバーがDACを兼ねる)で音質は一歩譲ります。
しかしこのJustinさんの新DAC/Ampはなんと24-bit/192KHzの高性能DACチップを使っていてアップサンプリングもするということです!

また普通にアナログ入力もあるので普通のポータブルアンプとして使えます。ゲインもAE-2のようにDIPスイッチではなくフロントパネルについているようです。
電池は最近の流行のように充電池内蔵とのこと(35Hもつとか)。さらにこれでとても小型のようで、IEM用と言っているアンプよりは大きい程度とか。。これはすごい。音もJustinデザインだから文句ないでしょうね。
DAC/AmpとAmpだけのオプションがあり、さらに拡張バッテリーが選べるそうです。(色のオプションもあるとか)
ただ光入力はないようですね。。

うーん、意外なところですごい隠し玉が出てきた感じですね!

2007年07月07日

LISAIIIの価格

LISAIIIの価格がBasic(Standard)で$500となるようです。出荷は今月末くらいとのことです。(triadのforumのAnnouncements参照)
ケースはHammondのようですのでPRIIのように豪華ではないと思いますが、面白いことに木製のケースが選べるそうです(無料オプション)。Expeditionだとさらに豪華版の木製ケースがあるようです(ただし+$50)。

性能的には文句がなさそうですが、miniインプットがない(RCAのみ)というのがどうも。。このクラスのアンプではminiはそぐわないというアンクル・フィルの主張も分かるんですが、iMod 5.5Gと組み合わせるのがやっかいです。やはりfemale dockか。。