バランスCD3000の壁紙

最近は家ではバランスCD3000でばかり聴いていますが、これかなり気に入っています。
そこでGW特集ということで壁紙を作ってみました。1280x1024です。



サムネイルをクリックしてダウンロードしてください。

バランス版CD3000到着!

Moon AudioのDrewさんのところで改造したバランス版のCD3000が届きました。
BlackDragonでリケーブルしてもらい、さらに片出しから両だし(Yスプリット)に変更してもらいました。



もともと２次元的に広かったものが３次元的に奥行きと広がりを持ったという感じです。
重心はさがり、シャープなだけだった音に空気感が加わったという感じです。大人のCD3000という感じでしょうか(^^

CD3000バランス化作業終了

Drewさんから連絡があってCD3000のバランス化作業が終了したそうです。先週はお休みで今週末はHeadFiの第二回全国大会(Head Fest)なのでなかなか忙しかったと思います。そろそろ出荷されるようです。

Drewさんいわく、ふつうはCD3000のリケーブルはSilver Dragonをつかうのだそうですが、今回このBlack Dragon版をテストしてみたところ「ファンタスティック」だったということで自分も後で手に入れると言ってました。
うーん、これは楽しみ。。

CD3000バランス化へ

うちに来てから一週間にもなりませんが、CD3000の渡米が決まりました。
行き先はMoon AudioのDrewさんのところです。受け狙いのポータブル化にも未練はありますが(笑)、いろいろ聴いてみて普通に音が良いのでここはまともにバランス化改造手術をお願いしました。



IKEMIとあわせると少し高域のきつさが出ますが、Digital LinkIIIでは高域のきつさはあまり目立ちません。またDLIIIとの組み合わせでは音の広がりがおそろしく良いのに驚きます。IKEMIだとヴォーカルはいいんですが、ちょっとこじんまりとしています。
ただDLIIIとCD3000だとちょっと抑揚にかけるきらいはあります。この辺はIKEMIの方が適当に抑揚があってプラスとはいえます。
CDPとアンプのチョイスが合っていれば、かりっとクリアで音の鳴りがよく、アコースティック楽器の音が気持ちよく聴こえます。低域表現が適度という感じも良いですね。ノリや切れも適度でポップ・ロックにもよくあいます。音場が広く交響曲でもスケール感を感じますのでオールラウンド・プレーヤーというところでしょうか。

やはり少し高域がきつい面もありますので少し重心を下げたいということと、全体的な音はもともといいのでもう少し柔らかさを加えて「高級な」音にしたいということでBlackDragonでリクエストしました。
今別にHP-2をリケーブルしようとしているので、それと少し差をつけたいという考えもあります。

さてさて、帰国するのがちょっと楽しみなことです。

SONY MDR-CD3000

ぶらぶら歩いてたらCD3000の中古を見つけました。
26800円という悪くない値段だったので、思わずゲットしてきました。
試聴のためにiPodで聴いてみると意外と悪くないのでポータブルアンプにつけてみるとSR71もいいですが、X1HAに意外とよく合います。

家のアンプで聴いてみると、いろいろのレビューにあるように音の広がりはかなりあって、全体的な音質はなかなか良好です。GS-Xで聴いてみると高域の痛さもそれほどはありませんので相性も良さそうです。
可能であればバランス化の素材にも良さそうですね。SA5000のバランス化がプアマンズ・クオリアキラーならば、はたしてCD3000のバランス化はプアマンズ・Ｒ１０キラーとなるでしょうか(^^