Music TO GO!

2007年02月09日

GV6情報更新

GV6の製品写真がアップされました。たしかにケースは金属になっていますね。2/26に発売で$85+送料です。

http://www.go-vibe-headphoneamp.com/

あとオプションとしてMAHAの9.6Vバッテリーも注文を受けるようですね。チャージャーはGV6に内蔵されているのでMAHAをほしいと思ってた人にはお得かも。トーマスから買うと単価は安いんですがFeDEXになってしまって送料が高いんですよね。
あとmini-miniケーブルも同時に注文できるようです。よりポータブルアンプのスターターキットの性格がでてきました。
8397は表面実装されるので、そのうちGV6sが..(^^
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2007年02月02日

GV6登場

Go-Vibeの新型Go-Vibe V6がアナウンスされました。

http://www.go-vibe-headphoneamp.com/

音質もより良くなるということですが、ケースが金属で下記ページのV4sのようになるそうです。ただしリアパネルはSR71のようにノブで開けれるようになるようです。

http://www.go-vibe-headphoneamp.com/Other_Amps.html

9.6V対応の内蔵のチャージャーも装備するようです。
発売は今月後半で$80+送料とのこと。

これに伴ってGV5とGV5sはディスカウントするようです。
このアップグレードのペースはNormさんもだんだんXin化してきたか? (笑)
posted by ささき at 22:43| Comment(2) | TrackBack(1) | __→ Go-Vibe V5 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月08日

オーダーオプション追加

GV5ですが、AD8397とAD8620をオプションとして注文時に指定できるようになったようですね。これはGV5Sとは違い固定です。
http://www.go-vibe-headphoneamp.com/
両バージョンのNormさんのコメントはページの下のほうに更新されてます。8397もSuperMiniやHornetとはまた違うものがあるでしょうし、8620/8610の方もちょっと気になります。ただGV5の場合はどちらかというと味系の良さなので、一概に8620をつけてよくなるかというと考えてしまいます。
それと気持ちはXenosの新型に向いてたりして(笑)。でもGV5はなんとなく想像がつくけど、こちらはレビューを見てみないことには..
posted by ささき at 19:40| Comment(1) | TrackBack(0) | __→ Go-Vibe V5 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月04日

Go-Vibe V5の派生型、V5S登場

Go-Vibe V5にV5Sという新しい仲間が加わりました。新型ではなく、派生型という感じです。
http://www.go-vibe-headphoneamp.com/
V5では直付けされていたオペアンプをDIPソケットを使ってオペアンプ交換できるようにしたものです。それとはじめからOPA277/2277が交換用についてくるようです。価格は少し高くなっていて$90+送料です。それとLEDが青いものになっているようです。
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2006年10月21日

Go-Vibe V5国内取り扱い開始!

うちのブログでも取り上げましたポータブルアンプのGo-Vibe V5の取り扱いの案内がフジヤさんのブログに掲載されました!

http://avic.livedoor.biz/archives/50624857.html

上の記事に少し補足すると、Go-Vibe V5にはLowゲインバージョンと通常(High)ゲインバージョンがあります。これは使用するヘッドホンの鳴らしやすさ(インピーダンスとか能率)で選択します。ただLowゲインでも普通に使われるものであればたいていは大丈夫だと思いますし、ボリューム位置が高めになることで調整範囲が広くなるので操作が楽ともいえます。
Go-Vibeについてはこちらのページにレビューを書いていますので参考までにごらんください。

http://vaiopocket.seesaa.net/article/24021037.html

価格的にもこうした本格的なポータブルアンプとしてはいままでこうした位置にいたDrHeadなどと比べてさえ、国内価格としてみても最安の部類だと思います。海外通販したいものの保障に不安を持っている人にもお勧めですね。
数量限定ということですので興味のある方は早めに問い合わせてみてください。

しかしいままではこうした製品は海外情報を英語で調べて一抹の不安を持ちつつ海外通販して、あとは壊れなければいいなぁ(笑)と思いながら使うものですが、海外でも話題の製品が日本に居ながらにして店頭で気軽に買えるというのはヘッドホン関係もずいぶん変わってきましたね。
これからもまた期待したいところです!
posted by ささき at 10:01| Comment(5) | TrackBack(0) | __→ Go-Vibe V5 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

Go-Vibe V5 登場!

はい、結局わたしも買ってしまいました!
9/11の夜に発注して、9/18日の午後に到着しました。かなり早いですね。
いつもは事前にいろいろメールでやりとりしてから発注して受注確認もするのですが、今回はみなさんからの問いもあったので試しにいきなりPaypalで払い込んでそのままにしました。その後も発送通知はありませんが、きちんとこんなに早く到着しました。特に不安などはありませんでした、というより感じる間もなくついたという感じです

blog_govibe1.jpg

大きさはSR-71よりわずかに小さくてSuperMacro4より少し大きいくらいです。ただ電池が9V一個なので電池を含めた重さはSR-71よりずいぶん軽く、SuperMacro4よりもやや軽く感じます。
電池はわたしはMahaの9.6V(170mAh)を入れています。Normさんのお勧めもMahaの230mAだそうです。

blog_govibe2.jpg

届いてからさっそくいろいろと聴いていますが、かなり良いです。
箱から出したばかりでも良さがよくわかります。
少しウォームで音の広がりがかなりあります。また音(楽器)の分離もかなりくっきりとしていますし、細かい音もわりと拾います。
たしかにSR-71より前に出るという感じはその通りですね。躍動感もかなりあってアグレッシブでダイナミックさとかスピード感もなかなかいいです。低域は弾むようにタイト、高域はストリングの音色がよいのが特徴です。
かなり音楽的なアンプで基本的なオーディオ性能もかなりのものです。
わたしはけっこう気に入りました。

ちなみにわたしはポータブルのみ使うのでLow Gainバージョンを注文しました。(電池室に識別のシールが張ってあります)
Low GainバージョンでHD25/BDv2でも10:30以上にはちょっと上げられない感じです。11時を過ぎるとけっこう爆音の領域です。ひさびさにER-4P+アダプタのER-4Sもどきを取り出してきましたが、十分に12時くらいで音量は取れます。

これでほぼ1万円の値段はかなりコストパフォーマンスが高いと思います。また新たなスターの登場という感じですね。
それで他のアンプと比べるのは、、すいません、ネタ的にちょっと待ってください(笑)
posted by ささき at 22:12| Comment(10) | TrackBack(1) | __→ Go-Vibe V5 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

Go-VibeのVersion 5

ポータブルアンプもいろいろと出てきましたが、SuperMacroやSR-71に$400近く出すのはちょっと躊躇する、というむきにはこの辺が興味あるところではないかと思います。送料別で$75です。
Go Vibeは一時期アンプ作成をやめていたそうですが、新たにこのV5で復活したということです。

http://www.go-vibe-headphoneamp.com/

シンプルでエコノミーというところがまずポイントですが、3チャンネルを取り入れていたり最近のポイントも押さえているようです。

興味ある人向けにこちらの方に中の写真もあります。

http://www.go-vibe-headphoneamp.com/Images.html

オペアンプは左右チャンネルがLM6172で、3チャンネル(グランドチャンネル)がLM6171です。これらはMeierさんのCORDAアンプに使われている系統ですね。外部電源も使えますし、9V一個で75時間持つそうです。

それで肝心の音ですが、下記のスレッドにインプレが載り始めました。

http://www6.head-fi.org/forums/showthread.php?t=192007

SR-71を少し前に出る感じにした、というコメントが載っています。またニュートラル基調だけれども音楽としては自然にやや暖調に感じるということです。AD8397のアンプのようにちょっと強調された感じはないとのこと。PINTにも近いといいますが、PINTも自作系では有名な3チャンネルアンプなのでこれもなんなとく分かります。
これらから推測すると全体に自然な感じで音の広がりはありそうです。いずれにせよコストパフォーマンスはかなり良さそうですね。

わたしは頼んだことはありませんが、コメントを読んでいるとメールのレスポンスも良さそうですし、価格も安いということではじめて海外通販をやってみるという方にも手ごろなポータブルアンプかもしれません(この人はカナダです)。待ちもそれほどではなさそうです。
それと自作アンプの設計をしている人にもちょうどよいお手本になるかもしれませんね。
posted by ささき at 09:25| Comment(17) | TrackBack(0) | __→ Go-Vibe V5 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする