さて、ここまでK701話題を引っ張りながら言うのもなんですが、K1000を買ってしまいました(爆)
以前ちょっと書きましたIFAショウのときの話が気になりましたので、この辺で新品を買っておこうというわけです。
今年の春くらいにディーラーからは年内で生産終了のアナウンスはあったようですが、最後のAKG在庫が12ユニット引き渡されたというのがIFAショウのあたりということのようです。もう16年も生産していたそうですが、生産終了の理由はパーツ調達の問題と生産性がよくないということのようです。そのためK1000 Mark2のような直接の後継機はないという話です。生産終了をK701とK601の登場にあわせたということはあるかもしれません。
それとK1000の専用アンプ(SAC K1000)も入手しました。さすがに専用というだけあって3倍速いのか、すごいハイスピードな音です。
この辺もまたいろいろ書いていきたいと思います。
Music TO GO!
2005年11月16日
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以前、ヤマギワで少し試聴した時はコンデンサー型に似た印象を受けたのですが
じっくり聴かれるとどんな感じをお持ちですか?
装着感においても音においても他に例を見ない
商品ですよね。
ただうわさどおり始めはなかなか落ち着かないので、アンプともどもインプレはもう少し後にかきたいと思います。
K1000もたしかにあまり一般的ではないかも知れませんが、実は最近ほんとにマニアックなものを注文してしまいました(笑)
それは来月くらいですね、、
ここ数年出番がなく、先日久しぶりに取り出したところ、右側のみ、ジャズのベース音にどこか内部構造物が共振してビビり音が出ているのに気が付き、修理依頼のため代理店等を当たりましたが、既に生産終了して相当年数が経ったこともあり国内では難しいようでした。
改めてネットで調べてみると、このビビリ問題は結構発生しているようで、中にはご自分で修理に挑戦した方もおられるようですが、素人には難しく手が出せません。
貴重な唯一無二の製品なので、何とか修理したいと思って調べていたところ、佐々木様のブログを見つけまして不躾ながらご相談をさせて戴きます。佐々木様はこのようなトラブルに対応してくださる方、または業者の方をご存じないでしょうか。
或は、AKGの本社(ウィーン)で対応して戴ける可能性について、何か参考になる事例をご存じでしたら、ご教示戴きたくよろしくお願い申し上げます。