ポータブルアンプのリファレンス機的存在のようなiQubeですが、なんとタイムロードさんが国内取り扱いをはじめるそうです!
タイムロードさんのアナウンスはこちら。
http://tlcons.exblog.jp/7870851/
Philewebにも記事があります。
http://www.phileweb.com/news/audio/200804/18/7924.html
iQubeについては本サイトのこちらのカテゴリーをご参照ください。
http://vaiopocket.seesaa.net/category/4249729-1.html
タイムロードさんというとヘッドホン系ではDJ1のようなカジュアルなものからいわずとしれたEdition9までラインナップも豊富ですし、もちろん良く知られたDAC64、またCHORDのような文字通りのハイエンド機材まで取り扱っています。
iQubeならとても音質的にもHiFi指向ですし、デザインもとてもしっかりしているのでタイムロードが扱うHiFiオーディオ商品としての風格もあります。
また、もともとの販売元のQablesはオランダでのUltrasoneの代理店でもあります。iQubeのプロデューサーであるQablesのHansさんはUltrasoneのヘッドホンとセット販売をしていたりしますので、そうした点でも相性は良さそうですね。
わたしもいまClassDアンプのことをいろいろ調べていますが、調べるほど改めてiQubeのデザイナーであるBruno Putzeysがいかにすごい人であるかがわかりますし、そうした人がよくぞポータブルアンプを作ってくれたものだと感心します。
たとえばここのサイトではClass Dアンプの特集をしていますが、ICE Powerを使っているジェフロウランド(本人)などとともにBruno Putzeysもインタビューに答えています。
下記ページではBruno Putzeysの写真も載っています。
http://www.avguide.com/features/class-d/why-class-d.php
タイムロードさんに扱ってもらうことで、ヘッドホン・ファンのみならず広くオーディオファイルの耳目を集める存在になっていって欲しいと思いますし、そうした価値があるポータブルアンプだと思います。
Music TO GO!
2008年04月18日
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