長期米国留学していたXinのSuperMacro IVがようやく帰国しました!
たしか5月の頭に送ったと思いましたので、結局7か月強も帰って来なかったことになります。
ひさびさに手にしてみるとやっぱりSM4は小さいという気がします。MOVEに比べても小さいですね。この辺が他のトップクラスのアンプと比べた長所でもあるでしょう。
もともと送ったのはいわゆる"4.11 mod"のためだったと思いますが記憶が定かではありません。これが最後のtweakと言われつつもその後に"5.30 mod"があり、そのあとにreferenceの開発中にわかったことというのが反映されていたと思います。
電源周りに手をつけたと言っていましたが、そのためかACアダプターは変わったので同梱されてきました。100V対応(100-240V)で日本のプラグで問題ありません。
ノイズフロアもわりと低いので、とりあえずUE11を使用して一日使ってみました。MOVEと比べるとややメリハリのあるXinサウンドでさらに音楽の微妙なニュアンスもうまく引き出していると思います。繊細な解像力を音楽表現力に変える所がUE11の妙味ですからさすがXin、なかなかのものです。
インピーダンススイッチを使ってUE11のキャラクターを変えれるというところも面白いところです。
まああとはもうちょっと使ってみないと。
なにはともあれ、年を越さずにほっとしました。
しばらく使ってなかったのでなんだか新品を買った気がしますね、なんともお得な(笑)
Music TO GO!
2007年12月20日
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さっそくメインアンプに返り咲きました。
MogamiでrecableしたESW9との相性が素晴らしいです。
江戸前で・・・
たしかにXin、いいですね。
わたしもReferenceのボタンに手が伸びそうです。Xinもギルモア氏とジャスティンさんみたいに設計と作り手を分けるといいと思うんですけど、、
たしかChrisさんのSM4は4.11modしてないものでしたね、そうするとたしかにtweakのあるなしの効果がわかるということで比較の価値はあるかもしれませんね。
ただ美登里寿司はもう年内は無理でしょう。。