少しずつフロリダオフのポストが集まりつつあるようです。
アンプタワーを見るとPicoはTomahawkよりやや大きいくらいと言う感じですね。Diabloはもう少し大きいようです。
http://www.head-fi.org/forums/showthread.php?t=268057&page=6
PredaterについてはHornetがベースになっているのではないかという話がどこかにありましたけど、ポストをいくつか読むとPredatorを聞いた人はやはりHornetに似た感じの印象を持っているようですね。
アンプとしてはホーネットを充電池内蔵にしてノイズフロアをもっと下げた版と言う感じでしょうか。。ノイズフロアが下がると背景がより黒く締まるということなので、SN感も向上すると思います。これは特に高感度IEMでなくともそれなりの恩恵はあるとは思いますが、どの程度の差かはもう少し詳しいレポートがないとわからないでしょうね。
あとはUSBのついたHornetというパッケージに魅力を感じるか、ということになるでしょうか。
性能的にはやはりPicoの方がより洗練されているという感じですが、結局は中でも書いてますがUSB付きポータブルアンプと言うパッケージをRSAの音で選ぶか、Headampの音で選ぶかと言う選択なのかもしれません。
Diabloは音的にはそこそこという感じでしょうか、、
しかしなんともうMOVEがディスコンになっていて、数ヵ月後にまた新しいのが出るかもとかいう話もありますけど、ポータブルアンプの世界もなかなか動きが読めませんね。
Music TO GO!
2007年10月29日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック