Music TO GO!

2018年07月07日

ポタ研夏 2018レポート

今日は恒例のポタ研を見てきました。はじめよりも後になってからの方が混んで来たのは、みな慣れてゆっくり来ているからのようです。

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今日けっこう気になったのはこのiFI AudioのxDSD/micro用の新しいケーブルです。これはあのAudioQuestのDragonTail(左)と同等以上の音質あるのに驚きます。また取り回しはより柔らかいですね。iFI Audio持ってる人は要注目かと思います。

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アユートさんではSE100を中心に展開してました。これはヨーロッパでは有名なムシューシャというキャラとのSE100コラボとのこと。

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ミックスウエーブの展開するF・Audioのフラッグシップ。ここはフルレンジのBAでまず音を作って、ドライバーを増やすごとに弱いところにBAを足すという考え方とのこと。透明感が高く、ちょっと独特な空間の広がりがありますね。

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Colorflyの流れをくむLUXURY & PRECISIONのLP5の特別版。L6などL系統は完全ポータブルでLP系は据え置きも念頭に入れてるとのこと。
聴いてみると音に細かさだけではなく、深みがあって高級パーツを使ったアナログ回路の設計の良さを感じさせてくれます。

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Complyが輸入するInEarz(インイヤーズ)というカスタムイヤフォン(Nirvana)のデモユニット。ADELモジュールが付いてますね。
ADELモジュールついてるユニットらしく音の独特の開放感というか立体的な広がりが良い感じで、スケール感があります。

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A2PさんのSTAXポータブル真空管アンプの完成品。真空管らしく音色がきれいで、意外と低域もしっかり出てます。音が速くキレが良いという静電型の良さもちゃんと出てると思いますね。

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ファイナルで売り切れのLab4がシンガポールでストックが見つかったそうです。興味ある人はJabenジャパンへ。

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ファイナルのE4000(クロ)とE5000(シロ)。さすがの良い出来ですが、私にはE4000の方がE3000の上位バージョンで、E5000はE2000の上位バージョンに思えました。ケーブルのせいかもしれませんが、E5000はちょっと演出系気味かもしれません。
posted by ささき at 17:39| ○ オーディオショウ・試聴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする