Music TO GO!

2005年06月24日

LINNの普及タイプスピーカー登場

わたしの好きなブランドのひとつ、イギリスのLINNからKONPONENTというエントリークラスのスピーカーが発売されました。LINNでは少し前にアクティブタイプの高級スピーカーが話題になりましたがこれは数百万なんでうちのブログでは話題になんてとても(笑)
最近のLINNはハイエンド志向が強くてなかなか普通に話題にできる製品がありませんでしたが、KONPONENTはなかなかよさそうです。LINNはもともと名前のCをKと読み替えるネーミングが特徴的ですが、英語ネイティブの人たちからするとちょっとなまった感じがあるんでしょうね。
この2Kアレイと呼ばれる近接配置のトゥイーターとミッド(スコーカー)が特徴的ですが、もともとはフラッグシップのKOMRIで4Kアレイとして採用されたもので、ヴォーカルのニュアンスを求めて作られたとききます。KONPONENT 110が売りなんでしょうけど、コンパクトなKONPONENT 104も面白そうです。
ちょっと聴いてみたいスピーカーの新製品です。

http://www.linn.jp/products/new/komponent.html
posted by ささき at 21:48| Comment(2) | TrackBack(0) | __→ LINN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。某E社を退職し、現在はi社のMです。

LINNといえば、7〜8年前にSTAX SR001を買ったついでに、ブラックインターコネクトとELKA PLUGでRCA-ステレオMiniピンケーブルを作ってもらったことがあります。昨年、MOGAMIケーブルとカナレ端子で同ケーブルを作りましたが、圧倒的に後者の方が音が良くてガックリしました(笑)
LINNのエントリースピーカーということで物欲を感じますが、12万でも手が出ません…


相変わらず業務スケジュールと格闘する毎日です。遠からずサンプル品を公開できるはずなので、またよろしくお願い致します。
Posted by M at 2005年07月24日 01:24
どうも、お久しぶりです。今度はiのMさんですね。会社を替わられても活躍の様子で安心しました。またよろしくお願いします。

このスピーカーは発売は9月なのでまだ聴いていませんが、おそらくは各メーカーのこのクラスは2チャンネルのピュアオーディオというよりはマルチチャンネルのAV向けのようですので、そういう音つくりをするのではないかと思います。
ブラックケーブルはやはりおまけですから..(^^
Posted by ささき at 2005年07月24日 10:38
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