大きさが分かりやすいようにヘッドホン(L-3000)とCDPを並べてあります。

今日ついでにDHA3000などを少し聴いてきましたが、やはり違いは深みとか厚みといったところですね。おそらくゼンハイザー系にも合うと思いますのでHD650もちょっと気になります。
やはりオーテクよりゼンハイザーのほうが艶っぽさがありますからね。
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私個人としては、音楽に浸るのはどちらかと言えば旅行先(一番はプールサイドかビーチ等の海が
見える場所で太陽が燦燦と照る環境)がベストマッチなため、良質な音質で目に見える最高の環境で
聴くのが最も感動したりします。夏場に限定されてしまいますが・・・
そんなこんなでポータブルCDプレーヤーとヘッドホンアンプをバッテリー駆動出来る様に仕立て、
自分で造ったコンピレーションものを数種用意して楽しんでおります。
CD-Rにライティングする訳ですが、外付けのドライブに供給するACパワーケーブル等に懲りまくり、最近はPADのもので落ち着きました。
PADは個性的な艶を音に醸し出すケーブルですから
ヴォーカルものと、低域がうまく沈むためグループ系等も良く合いますね。
メディアはRitekの金反射のものが好みです。
ここでネックになるのが良質なヘッドホンアンプで500g以下ものが少ないことです。
また海外仕様のものは電圧が24Vのものが多く、バッテリーボックスを秋葉原で二台買い込み、単三電池×16個を直列につないで30-40時間持たせています。
モバイル可能なもので音質の良いものは少なく、
可能な限り改造等して高音質化を図っているのが
現状なんですが、、、
PADのパワーケーブルとはなかなか通ですね。
わたしもリゾート先とはいえませんが電車で通勤しているのでモバイルのオーディオ環境というのは大事にしています。
ヘッドホンアンプってなくてもよいものと思われがちなのでいまひとつマイナーな存在ですが、スピーカーやヘッドホンと同様にアンプも音のキャラクター形成に大きな力があると認識している人にとっては大事なものだと思います。
これがさらにポータブルのヘッドホンアンプというとさらにマイナーな存在で。。(^^;
日本だと知られているのはPortaCodaやDrHead、あるいはそろそろ登場するDrHead2(DrDAC)といったところでしょうか。あとは海外のフォーラムを見ている人にはHeadRoomのBitHeadなどもあるでしょう。しかし高性能のポータブルヘッドホンアンプというとあまり日本では知られていないのではないかと思います。
と、いうわけでちょうど私も海外の高性能のポータブル・ヘッドホンアンプというものについて調べていたところです。
調べたものについてまとめられたら書いてみます。