最近では評判が高いのでTTVJあるいはHeadRoomでも扱っています。それだけむこうでは評価されているということでもあります。
Head-Directから買うとホームページには香港からEMSで出荷するとありましたが、実際にはニューヨークから通常のエアメールで送られてきました(トラックできませんでした)。ただし送料は無料です。安心を求める人にはトッドさんのところからEMSをお願いしたほうがいいかもしれません。
PK1のほかにはインピーダンスを16Ωと低くしたPK2($80)と廉価版であるPK3($35)という下位モデルもあります。
PK1のパッケージについては以下のように木のケースが入っていて、プラスチックの携帯ケースも入っています。(今回はきちんと一眼レフで撮っています)
説明書は読めませんが、簡体中文なので大陸のものということが分かります。
ちょっと変わった点はイヤホンをカバーするフォームが2タイプはいっています。
ひとつは普通のタイプですが、もうひとつは両方に穴が開いているということです。つまり発音部分を覆っていません。よく自分でこう改造する人がいますが、これははじめからこうなっています。こちらは3組入っています。
見た目については現実問題として中国が高級イヤホンを作ったときにチタンやゴールドの外装のものを作ったりすると盗難の恐れがあるという問題があるんではないかと思います。アンプと違ってイヤホンの場合は外の目に付きますしね。
コードは1.8mと少し長めで外ではやや取り扱いは不便です。ただ家で聴くにはいいという微妙というか、ポータブルとホームを折半した感じです。
IEMというとカナルタイプだけではなくこうしたイヤホンも仲間に入りますので、ここはカナルとイヤホンを分けて書きます。
遮音性はイヤホンなのでこれは物理的に制約を受けてしまいます。ただし音がシャープなので普通のイヤホンよりは電車の中でも聴きやすいと思います。
またカナルよりかなりつけやすく、店で買い物をするときにも外す必要はありません。
音はクリアさと解像力の高さ、高域から低域までしっかりしたタイトさが特徴で、そうした意味ではポータブルオーディオで聴くと一番似ているのはやはりER-4Sかもしれません。ただし低域はER-4Pの領域ではなくかなりインパクトがあります。
音の広がりはカナルタイプとは明らかに異なる開放感と広がりがあります。そこも魅力ですね。高域のきつさもかなり抑制された方だとは思いますが、組み合わせによってはきつさを感じることもあります。
合うジャンルというとやはりジャズとかクラシックになるでしょう。ただバランスのとれた音なのでER-4系よりはいろんなジャンルに合うと思います。
音質についてはかなりアンプで変わります。
実はいまGS-Xに標準プラグアダプタを介して聴いています。電源ボックス別のアンプにイヤホンを差して聴いていると言うのは不可思議なものですが、この状態でHi-gainの10時半くらいでないと音がとれません。
ポータブルで聴いていると、中国のイヤホンは化け物か!といいたくなりますが、さすがにこのレベルのアンプで聴くと天井が見えます。
それでもかなり良いので一般的なヘッドホンと比べるとけっこういい勝負をするかもしれませんが、PK1についてはドライバーの質というよりはむしろハウジングのサイズとか、そうした見た目そのままの物理的な制約の方が大きいと思いますね。そうした点でフルサイズのヘッドホンに比べるとどうしても余裕に欠けた鳴りになってしまいます。
次にはポータブルでのPK1システムを試行してみたいと思います。


それにしても、ささきさんの記事でシャアの台詞が見られるとは・・・新鮮でした(笑)
これだけの音で139ドルって驚きですよね。
水臭いな、いまさら。はっはっは。
このHD25は低音が甘いぞ。わたしはPK1で出る。
いくらでも作れるな〜
ええ、わたしも音楽聴くならこちらの方がいいように思えます。
いっそカスタムもいってみようかと。。