ポタ研というと荒天をイメージしてしまいますが、今日は梅雨明けを思わせるような見事な晴れとなりました。
アユートさんのブースでは謎のAK T1なる一体型システムが展示されていました。これはAK240相当のオーディオ回路にスピーカーを一体化させたもののようです。ウーファーは側面についています。
背面にはsdスロット、USBスロット、光入力、アナログin。があり、底面にはバスレフポート、イーサネットポートがついています。
AK380は好評ですでに持っている人もかなり多かったようです。
Timelordさんのところでは、Edition MとTTでデモをしていました。Edition Mはなかなか好評だったようです。
ミックスウエーブさんではCDMがメイン、今回は注目度高いようです。ヴァンナイズさんのケースも参考出品されていました。
須山さんとこでは着せ替え工房さんのフェイスプレートが面白いところ。これは後で貼れるようになってる別パーツなので、すでに持ってるIEMにもつけられます。
Just earも人気。MH1とMH2では現在は2の方が多いそうで、2の中のタイプはわりとバランスよく別れてるそうです。本格的に普及し出して安定してきた感じでしょうか。
JabenはDSD対応したporta tubeなどを展示していました。Porta tubeも名作というか、着実に進化してますね。 あと小さなDAPのhippo muもけっこう良かった。x2もですけど、こういう44/16のみの小さいDAPもひとつの流れになっても良いかなあと。
ポタ研はふた部屋になったので、前回の強烈な人口密度がやや緩和して良い感じでした。
ただ人気のところはけっこういっぱいですね、やはり。
Music TO GO!
2015年07月11日
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