Music TO GO!

2014年11月04日

Robert Reed - Sanctuary

これは今年の夏くらいに出たアルバムですがRobert Reedというイギリスのミュージシャンがどれだけマイクオールドフィールドの音楽に近づけるかという点に挑戦してオリジナル曲を書いたものです。ただのトリビュートやコピーではなくあえて曲はオリジナルを書いたというのが面白いところです。もちろんフレーズは似ていますが、微妙に聞いたことがない感が味わえます。一言でいうと、マイクオールドフィールドの初期3部作の4枚目を完コピしているといえば良いでしょうか。それで劣化していないというのがなかなか良く書けているところです。
下記にYoutubeでプロモ映像がありますが、もちろん一人多重録音です。しかしマイクはこれを70年代のアナログ時代にやったんですからすごいものです。



ただ当時のマイクの内向感というか今でいう引きこもり感がちょっとなくて表の音楽性のみをコピーした感はあります。いわばもう少しキーを下げると初期作品の暗く重い雰囲気に近づけるかなと思えるところもあるけれども、そこはRobert Reedとマイクの差というよりも、時代の差のような気もします。

CDはAmazon、ダウンロードはBandcampで購入可能です。
Bandcampのリンクは下記です。
https://robertreed.bandcamp.com/releases
ジャケットはなぜかルビコンというのもちょっと面白いですね。
こちらを聴いて興味が出た人には日本のマイクオールドフィールドことAsturiasの大山氏の樹霊もお勧めします。こちらも多重録音製作ですが、もちろん完全Asturiasオリジナルです。



と、ここまで書いたらやはりオリジナルのことも書かなければならないかと思ったんですが、以前下記の記事で書いていますのでこちらをどうぞ。
http://vaiopocket.seesaa.net/article/154656059.html

   
posted by ささき at 21:34 | TrackBack(0) | ○ 音楽 : アルバム随想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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