アメリカの有名なオーディオ雑誌のStreo PhileがHead Festの特集をさっそく組んでいます。むこうでも一般オーディオ誌で注目されているんですね。
きちんと取材形式なのでなかなかいい記事です。
http://www.stereophile.com/news/407headfi/
ところで、、なんだこのポータブル「真空管」アンプは!
これはDIYものをトッドさんのところで一般販売しているというもののようです。
TTVJのMillett Hybrid Ampページ
実際はハイブリッドで真空管の前段と石の後段(バッファ)を持っているようです。しかし味の部分で大きいのは前段なので十分真空管の音はすると思います。Millett Hybrid自体はこうしたハイブリッドデザインの呼び名のようでそれをポータブルにしたんでしょうね。電池で40時間持つとあります。石と球で二系統の電源を持つようです。
HeadFiではこちらにすでにスレッドがありますね。きちんと真空管の音がするようです。
こ、これは...まずい(笑)
あとSingle Powerのminiは電源部が大きいようですね。。
さすがに一般オーディオ誌らしく、I2Sインターフェースのリクロックモジュールなども取材してます。このUSBからS/PDIFへのコンバーターというのもなにげに気になります。
それと上ではHeadroomのヘッドホンアンプでない普通のデスクトップアンプ(Class Dというのでデジタルでしょう)が載っていますが、別のある情報ではポータブルの単体DACであるMicroDACのより小さいのが出たというのもあります。未確認ですが、、
Music TO GO!
2007年04月23日
この記事へのトラックバック
Little Dot MTでhybridに嵌ってしまったので、これがportableになるとは…
http://www.head-fi.org/forums/showthread.php?t=221782&page=10
でも好評のようです。夏場に熱くならないと良いんですけど、冬にはもってこいの感じがしますけど(笑)
ちなみにRP-21というultrasoneもどきのHPにも、興味が沸々と…
やっぱり、まずいf(^ー^;
あぶなく指が押すところでした・・・。
Westone3も悩んでるので、
うーん困りました^^;
わたしは押してしまいました(笑)
単に「ポータブルの真空管アンプ」という一点で買ったんですけど、いろいろ調べると音性能も第一線のポータブルヘッドホンアンプに比肩できるようでなかなか楽しみです。
あと熱に関しては熱くならない、と上のスレッドでPeteさん自身が言っているので問題ないと思います。
大人になりきれません(笑)