Music TO GO!

2014年02月08日

ポタ研2014春レポート

本日10年に一度の大雪の中でポタ研が開催されました。

IMG_3212.JPG

AK240発表会
部屋に入りきれないほどのご来場をいただきありがとうございます。

sasaki-san.jpg
(須山さん提供)

私もプレゼンしAK240の使用感や機能などを解説して、AKアンプとスピーカーのデモをAK240で実施しました。不手際もありましたがご容赦ください。しかし眼目であるAK240の実力がMac込みの据え置きシステムにも勝るとも劣らないという点はアピールできたのではないかと思います。

Hugo発表会

こちらはChordスタッフとしては初来日のロバートワッツのポリシーとHugo開発の技術的な背景について濃ーいお話がありました。なかなかこういう機会もないのではないかと思います。

IMG_3191.JPG     IMG_3200.JPG

ワッツがサイコアコースティック(心理的音響理論)に基づいた自らの理念を柔軟でプログラム可能なFPGAを使用してオーディオ的に実現していくという点が興味深いところでした。-200dBというような測定不能なノイズの差でも音楽リスニングには影響し、そうした小さな違いが大きな差を生む点をつきつめるのが面白いとのこと。またHugoに関してはその完成度の高さで彼自身がおんがくをさらに楽しめるようになったということです。

そのほかの興味深かったものをいくつかピックアップします。

下はもうひとつの話題のTEACのポータブルアンプです。HF Playerからデジタルで入れましたが音は結構良かったですね。
失念してNexus7持ってくるの忘れてしまいました。下右がAndroidと接続するケーブルだそうです。USB AがTeacアンプ側でマイクロBがAndroid側なのでUSBクラスドライバではなく、アクセサリープロトコルを使ってるのがわかりますね。

IMG_3222.JPG     IMG_3220.JPG

下はA2Pのネタアンプで、オペアンプ交換ならぬトランジスタ交換方式です。実際はネタではなく発売も考えているということ。

IMG_3215.JPG

下右はHiFimanの新作HM802です。DACがWM8740デュアルになって価格が安くなりました。

IMG_3216.JPG

下はiFiの新作iDSD mini。DSD DXD対応DAC内蔵のヘッドフォンアンプです。フロントパネルに浮き上がる表示が面白いですね。音もすばらしくオーケストラのスケール感なんかも良く出てます。

IMG_3218.JPG

下はマス工房の新バランスヘッドフォンアンプmodel394。これちょっとすごいと思いました。今までAbyssを鳴らした中でRudiと別な意味で良いですね。イメージングが気持ち悪いくらいほわっと浮き上がります。

IMG_3219.JPG

下はJabenブース。今回は所用でWilsonは欠席。エストロンケーブルが人気のよう。これ安いので全種類買って、アンプとイヤフォンの組み合わせでケーブル変えて音を調整するってのがお勧めです。

IMG_3211.JPG

下はベンチャークラフトさんの試作Bluetoothワイヤレスアンプです。BT受信後にアップサンプルしてPCM5102に送ってるそう。音もかなり良いですね。まだ試作だそうですがこれは面白いと思います。

IMG_3227.JPG

下はDENONのDAC付きヘッドフォンアンプ、DA-300USB。後発だけどさすがオーディオメーカーDENONで音が良いですね。DSDも可能でコストパフォーマンスが良いようです。

IMG_3228.JPG

雪で入りも心配されましたが、今回もどこが雪の影響だよってくらい普通に賑わってましたね。
全体にレベルも高く、今年の展開も楽しみです。
posted by ささき at 21:08 | TrackBack(0) | ○ オーディオショウ・試聴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック