プレスリリースを見ると対応について(DoP, PCM)と書いてありますが、AK120のDSD対応は2つに分けられるようです。
1. プレーヤー内(AK120)での再生
これは通常のようにAK120のプレーヤー内にDSD音源を格納して再生します。
DSFとDFFの両方に対応しています。再生はPCMに変換する方式を使用していて、PCMでは88.2kHzとなります。ただし負荷がかかって操作が重くなります。
2. USB DACとしてPCから再生
これはAK120がDSD対応USB DACになるというものです。PCからはDoPで伝送します。ただしいずれにせよこの場合でもネイティブ再生とはならずにPCM変換となります。通常はPCのソフト側でDSDに変換しますが、この場合はプレーヤー内部のファームウエアで変換するということになりますね。
MacでAudirvana Plusで試してみました。AK120をMacに接続してAudioMidiを見ても対応サンプリングレートは同じです。
AudirvanaのpreferenceではDSD64対応というのが見えていますので、対応しているのは間違いないようです。しかし再生してみるとDoPでは再生できません。ためしに旧dCS方式にしてもダメです。もちろんMac側のPCM変換は機能します。
ここで気が付いたのですが、DoPって176kHz/24bitが必要ですが、AK120のスペックを見ると176kHzでは16bitにしか対応していません。AudioMidiで変更しようとしても176/24にはできません。このため矛盾が生じていると思います。これについてはちょっと確認をお願いしています。
PCについては未確認です。
* 7/17追記
USBからのDSD再生は今回サポート外となったそうです。
これができれば将来WM8741版のAKxxxなんかが出た場合にネイティブ再生への道が開かれることになりますが、、

