いろいろいきましたが、ここでは北鎌倉を紹介します。
左はあじさいで有名な名月院の「悟りの窓」です。悟りの窓は京都が有名ですが、丸というのが悟りを意味しているということです。ここから見える四季折々の色彩がここの楽しみです。


右はその近くの食堂の鎌倉五山のけんちん汁のついた定食です。ケンチン汁とはこの近くの禅寺の最高位の建長寺が発祥なのです。
炊き込みご飯はあじつけが薄く精進料理風です。けんちん汁が濃厚でこれはかなりお勧めです。ゆずが沿えてちょっと精進料理というよりは上品な味付けになってます。付け合わせの山菜も味が濃く、ご飯とのバランスをとってます。
さて、来年はもう少し赤い紅葉を期待したいところです。
そうだ!鎌倉に行こう!って感じがしますね。>悟り
この悟りの窓も下がちょっと欠けているというのがミソなんですよ〜
どの世界でも完全な悟りはない、つまりいまのシステムで打ち止めとかこの機材で満足なんていうのはないということですね! ..ちと違うか(笑)
初耳です。
今年は暖冬だったせいか紅葉も
イマイチだったのでしょうか・・・。
でも、ささきさんの綺麗な写真で
とてもうっとりさせていただきましたw
鎌倉はあまり食文化がないのでけんちん汁は珍しい方ですね。やはり貴族文化の京都とは大きく違います。
まあ鳩サブレが食文化というなら話は別ですが(笑)