本日発売のNetaudio7に連載中の最新情報記事(P50)を書きました。
高品位オーディオ再生ということをDSDとポータブルの両面から書いて、最新のスマートフォン事情も少し加えています。ポータブルでも高品位音源の再生できるものが増えてきて、いよいよDX100の国内版であるヒビノHDP-R10も登場しそうですのでこの分野も注目されてよいかなと思います。DX100なんかはスマートフォンとES9018のようなこの辺の最新トレンドを取り入れていますね。オーディオがPCで変わりつつあるのと同様に、またPCの世界自体も変わりつつあります。新しい流れというのはばらばらのように見えて、有機的につながって同じ方向に向かっています。なぜかというと同じ環境要因で変化が促されているからです。
ただしスマートフォンOSもまた完全ではなく、補完が必要です。なぜDX100では高品位再生が可能なのか、などはこちらのうちのブログ記事もご覧ください。
http://vaiopocket.seesaa.net/category/13805095-1.html
HDP-R10は本誌に記事があります。また本誌記事にはLINNのKIKOやQuteHDとカンタービレの専用電源など最新情報もカバーされています。
本誌付録には2.58GBもの高品位音源がついていて、DSDとWAVの聴き比べもできるようになっていますので本誌を見ながら付録音源で研究してみるのも良いですね。
Music TO GO!
2012年07月30日
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