http://www.dynamicaudio.com/dyna-info/mar30/index.html
http://www.tereon.co.jp/audio_event.html
ダイナの試聴会はアキバ駅前のダイビル2Fホール(左)と各店舗に会場が分かれています。
昨年はダイナのマラソン試聴会はなかなか良かったんですが、今年はどうもダイビル会場の音響が良くないのであまり聴いてきませんでした。ホールと床の問題でどうも良くありません。また昨年のようにテーマ別の面白い企画がなく興味にかけます。
反面でテレオンの試聴会はミニ・インターナショナルオーディオショウという感じでなかなか面白かったです。
会場はホテルの一室を使うので左のように普通の部屋もあれば、面白いのは右のように和室の旅館みたいな部屋もあって靴を脱いであがります(^^
またインターナショナルオーディオショウと違ってひとつの部屋をいくつかの代理店さんやメーカーで共有しているので、各社が機材を融通しあっていろんな組み合わせで聴けることです。
たとえば左のフォーカルとラックスマンの新型アンプの組み合わせもなかなか良かったです。
また今回のショウで一番気になったのはAura noteで..(笑)
今度はCDできちんと聴きましたが、小さい割りには本格的な音が出るという感じでELACのものよりはもう少し大きなスピーカーとあわせても良さそうでした。かつての名アンプを小さな筐体に復刻させたのがミソということで、そのために日立からもう修理材でしか入手できないトランスをわざわざ2000個発注したとか、ハイエンドのプリと同等のボリュームとかなかなかこっているようです。
フジヤさんでも入荷するようでハイエンドヘッドホンショウにも出るかも..
http://avic.livedoor.biz/archives/50628860.html
またテーマコーナーのようなところではハイエンドアンプの聞き比べがなかなか面白くて、進行はいまひとつでしたが完璧なハルクロのdm88とウィルソンでもJBLみたいに聴こえてしまうマッキンのフラッグシップとか興味津々でした。
さて、これで今年もAVフェスタから続いたオーディオショウ月間も終わり...ではなく、今年はハイエンドヘッドホンショウがあります!
これがクライマックスになることを楽しみにしています。
http://www.fujiya-avic.co.jp/d-style/0611_hpshow.html
行ったことがないのでハイエンドヘッドホンショーは
ドキドキなのですが、とても楽しみにしています！
でも、その前に勉強していかないとチンプンカンプン
でへこんでしまいそうですが＾＾；
あ〜緊張します＞＜