SR-71のサミュエルズさんの新作ポータブルアンプは「トマホーク」だそうです。
http://www.raysamuelsaudio.com/index3.html
ホーネットと比べてもさらに小さくて単4(AAA)が2個だそうです。
"For IMEs"と書いてあるのでカナルタイプに特化したもののようですね。おそらく高能率のものにあわせてゲインがかなり低めなのかもしれません。
http://www4.head-fi.org/forums/showthread.php?t=205492
上記のポストによるとHD600だと爆音まで上げられないというので、XinみたいにDC-DCブーストなどを使わずに単4x2の低いパワーで鳴らしているように思えます。そうするとIEMに特化したというよりは、高能率のヘッドホンかIEMが必要ということのようにも思えます。その代わり"at resolution you can never imagine"というのはかなり期待させられますね!このサイズからは想像できない解像力という感じでしょうか。
ただゲインスイッチもついてはいるようです。この辺は続報に期待です。
またミニプラグが新型ということもポイントのひとつのようです。
*またこれについてはケビンギルモア氏が下記のチップ(MAX4410)を使っているのではないかと推測しています。
http://www.maxim-ic.com/quick_view2.cfm/qv_pk/3459
ところでどうでもいいけどもう飛行機の名前じゃないですね、これ(笑)
Music TO GO!
2006年10月27日
この記事へのトラックバック
記事の最後の一行を読むまで、トマホークも戦闘機かと思っていましたが、長距離巡航ミサイルなのですね...〆(・・ )メモメモ。