Music TO GO!

2012年04月05日

ニールヤングが自らHD音楽フォーマットを開発?

ニールヤングがアップルの音楽政策にジョブズを通じて口を挟んでいるというのは伝えて来ましたが、ローリングストーン誌によるととうとうニールヤングが自らHD音楽フォーマットを開発始めたようです。
http://m.rollingstone.com/?redirurl=/music/news/neil-young-trademarks-new-audio-format-20120403

"21st Century Record Player", "Earth Storage" , "Thanks for Listening" とかこれらは曲のタイトルではなく、ヤング氏が商標登録したものでこの件に関係ありそうです。
"high resolution music downloadable from the internet"などが商標の説明として用いられているとか。彼が開発しているというPonoっていうスタジオクオリティをユーザーに届けるというオーディオシステムに関係があるよう。
ジョブズの意思をついでという気もあるようですね。

もしかしたら以前伝えたAppleが開発中と噂されたAdaptive Streamingは実はこのヤングのではないかとも思います。彼が言えばAppleが絡んでいるとみな思ってしまうかもしれません。
http://vaiopocket.seesaa.net/article/254615445.html

いずれにせよ、ちょっと面白いことではあります。
posted by ささき at 18:04 | TrackBack(0) | ○ PCオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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