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2011年11月12日

乗馬と外乗

少し前から乗馬をはじめました。流鏑馬撮ってるということもありますが、前から馬に乗るということに興味を持っていました。
いつもは近郊のクラブで練習をしているのですが、先日5級ライセンスという初級のライセンスに合格したので晴れて外乗(がいじょう)できるようになり、今週末に高原に遠征して外乗デビューしました。こういう感じの牧場です。

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普通乗馬はクラブの馬場の囲いの中で練習しますが、外乗は馬場の外の自然のなかに馬で乗ってまわれるというものです。いくつかの班に分かれて騎乗しますが、下は先発の班が帰ってきたところです。

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紅葉がきれいですが、外乗はこうした木々の中に分け入っていきます。ちょうど右の写真の坂から木立に入っていきます。

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はじめはなんとなく山道や林道をゆったり行くのかと思ってたら、実際は想像を超えてました。
オフロードバイクが走るような林道とかいうレベルでなく、木々の間の獣道や道もないただの茂みのなかを馬で分け入って行きます。先頭の指導員が枝をのけながら道作ってそこを分け入ったり、頭に容赦なく枝がびしびしぶつかり、ぬかるみに馬が足とられるのを落馬しないようにバランスとって、雨のなかを道なき道を登ったり下ったり、脇が崖の道を超え、倒木があったら乗り越え、ボロ(フン)をする時は止めてあげ、開けた林道になったら速歩(はやあし - 中速度で走ること)でかけていき、林道に車がきたら脇によけ、また木立に入って、乗り手が体を前のめりさせるような急斜面をグイグイと登り、馬が疲れたら原っぱで休むとむしゃむしゃと草を食べさせます。
これを一時間くらい乗ります。馬を操るのに手いっぱいで写真とってる余裕はまったくなし。一枚だけこちら、こんな感じです。

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私が乗ったのはゆったり系の子なのでびしびし行かないとダメなんですけど、なにぶん乗り手がまだ不慣れな私でびしびし出来なくて隊列から遅れ気味、馬に進むことに集中させないと気が散って勝手に草食べ始めるのでしかってやめさせます。それどころか下手すると乗り手を無視し始めるので、そこを手綱つかったり馬に足で合図送ったりと四苦八苦。この辺が車とはまったく異なるところ。
ただこの子はしっかり手綱とってれば足は健脚で強く、坂もぐいぐい登って前に追いつきます。馬はまったく乗り手次第で、上手に乗りこなせればよい馬なんでしょうね。
次の機会は来年になりますが、次までにもっとしっかり手綱さばきを身につけようと反省しきりでした。

なんかこれ、ちょっとした冒険です。私もハンググライダーやったり曲技飛行機で宙返りとかいろいろやりましたけど、外乗もなかなか日常からかけ離れた面白味があります。
自然にわけいるのにエンジンの音もなく、周りが紅葉の美しい木立に溶け込みます。馬に乗ると視点が高くなり、歩いてトレッキングするのとはまた別の視界が開けます。ちょっと面白い世界をまた見つけた感じですね。
posted by ささき at 23:55 | TrackBack(0) | ○ 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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