Music TO GO!

2006年07月29日

Snow Borne Sorrow - Nine Horses

Nine Horsesというアーチスト名ですが、実際はデヴィッド・シルビアンのユニットです。
アンビエント・ダウンテンポ調のメロディーにジャズ風のベースやサックスを混ぜますがこのアレンジがなかなか絶妙で、それにデヴィッドシルビアンのいつものヴォーカルが加わることであの世界が完成されます。
狙って作ったとはしりつつもやられてしまうかっこよさがありますね。

試聴は下記のサイトで2曲ほど聴くことが出来ます。なかなかかっこよいのでぜひ聴いてみてください。
wounderful worldがまずお勧めです。

http://www.bbc.co.uk/music/classicpop/reviews/ninehorses_snow.shtml

(日本版のほうには一曲ボーナス曲があります)

posted by ささき at 21:15| Comment(4) | TrackBack(0) | ○ 音楽 : アルバム随想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ささき様
 これ、発売になってからず〜っと気になってたんですが、やっぱり良さそうですね。前作も特別良いってわけでもないけど、悪くない感じだったんで少し悩んでました。
 背中押してくれてありがとうございます。ちなみにGS-1000は背中押さないでくださいね。(笑)
Posted by のん at 2006年07月29日 22:58
全体的に一本調子のようにも思えますけど、意外とあきないで聴き通せる感じです。この人の場合はすっかり自分の世界ができてるので、アレンジがよくできてるとはまるんでしょうね。

GS-1000はおいといても、この曲に関してはスピーカーよりヘッドホンの方がデヴィッド・シルビアンのヴォーカルが妙に耳元でささやく感じがいいです(笑)
Posted by ささき at 2006年07月30日 14:25
デビちゃんは初めてコンサート中に寝れたアーティストです(笑)。そのときは矢野顕子さんもゲストで来ていました。一番太っていたときでした。あごの肉が・・・(^^;
Posted by rabbitmoon at 2006年07月31日 08:25
矢野顕子さんもなつかしいですね、まあ坂本一派というかあの感じでしょうか。
Posted by ささき at 2006年07月31日 23:02
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