Nine Horsesというアーチスト名ですが、実際はデヴィッド・シルビアンのユニットです。
アンビエント・ダウンテンポ調のメロディーにジャズ風のベースやサックスを混ぜますがこのアレンジがなかなか絶妙で、それにデヴィッドシルビアンのいつものヴォーカルが加わることであの世界が完成されます。
狙って作ったとはしりつつもやられてしまうかっこよさがありますね。
試聴は下記のサイトで2曲ほど聴くことが出来ます。なかなかかっこよいのでぜひ聴いてみてください。
wounderful worldがまずお勧めです。
http://www.bbc.co.uk/music/classicpop/reviews/ninehorses_snow.shtml
(日本版のほうには一曲ボーナス曲があります)
Music TO GO!
2006年07月29日
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これ、発売になってからず〜っと気になってたんですが、やっぱり良さそうですね。前作も特別良いってわけでもないけど、悪くない感じだったんで少し悩んでました。
背中押してくれてありがとうございます。ちなみにGS-1000は背中押さないでくださいね。(笑)
GS-1000はおいといても、この曲に関してはスピーカーよりヘッドホンの方がデヴィッド・シルビアンのヴォーカルが妙に耳元でささやく感じがいいです(笑)