ゼンハイザーのHD650をゲットしました。
わたしはヘッドホン系に本格的にこりだす前からHD545という機種をずっと使っていましたし、いまもHD25をポータブルでは愛用しています。そうしたわけでゼンハイザーはわりと好んで使っているのですが、ゼンハイザーの厚みがあってやや暗めで渋さを感じさせる音がわりと好きです。
いうなればGRADOのアメリカ的な明るい開放的なところに対して、ヨーロッパの良い意味での陰影をもつといいましょうか。。
とはいえ、いまころなぜに新型でもないHD650を買い込んできたかというと、今年の夏休みの自由研究のためです(笑)
と、いっても「BlueDragonV2対SennV2」のようなものではありません。まあそれもやりますが、この辺はまたおいおいと。。
(ちなみに昨年の夏休みの自由研究のテーマはGRADOのビンテージもの、HP-2&HPA-1でした)
Music TO GO!
2006年07月16日
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私はHD650は訳あって手放したのですが、また手元に置きたい機種ですね。ケーブルも交換出来ますし。
HD650はインピーダンスがとても高いとか使うほうへの要求も高いですが、その分で使い方によっては期待に答えてくれるという感じでしょうか。
やっぱり、HD25をいじっていてHD650もいじってみたくなったってとこでしょうか?
>夏休みの自由研究
なんかおもしろそうですね。期待してます。
夏休みといえば、私は夏休みの宿題は夏休みが終わるギリギリか学校始まってから急いでやるタイプでした。(笑)
SuperMacroはすごかったですよ!
HD25と合わせてできる、あの独特な定位感は初めての体験でした。
キレのよさも素晴らしいですね。
試聴で聴かせて貰った、あのキレが良いギターが入っている曲は、なんていうアーティストの曲でしたっけ?
自由研究、楽しみにしていますー(笑
わたしも宿題は最後の週にやるタイプでしたけど、なにしろ大人になってからはそもそも一週間しか休みがありませんね(笑)
SuperMacro-IVもなかなかすごかったでしょう!
あのとき聴いた曲はフライド・プライドの新アルバム、Musicreamの6曲目です。
わたしの下記記事で紹介しています。
http://vaiopocket.seesaa.net/article/20642935.html
SuperMacro、小ささに驚きました。
想像よりはるかに小さく、なのに、音はすばらしくて、ヨダレが・・・(笑。
自由研究、楽しみです(^^。
ハルさんとしては中身に興味津々というところでしょうか。いろんなアンプを聴いて、自分のアンプにもプラスするところがつかみ取れるといいですね!