
実際みてみるとSR71よりもかなり小さく感じます。ホーネットよりちょっと大きいくらいかも知れません。
ただ作りはSR71がメーカー品と言っても分からないくらい精巧なのに対して、SuperMacroはさすがに手作りアンプという感じです。

まず始めにチャージする前にACアダプターの設定を変える必要があります。12V出力で110V入力に変更します。初回のチャージは1000mAhのサンヨー単4充電池が8本で5時間かかりました。
SR-71につけていたようにHD25/BlueDragonとiModからRnBケーブルでつなぎますが、コネクタ部が小さいので太いプラグをつけると電源やIABCスイッチピンと干渉してしまいます。使えなくなるわけではありませんが、爪でスイッチを変更することになります。(IABC機能についてはまたそのうち)
ゲインはデフォルトのLoだとHD25/BlueDragonでは低いのでHiにした方がいいですが、E5cのように能率が高いものにはLoが使いやすいです。そうした柔軟性もまたSuperMacroにはあります。
一日使ってみましたが、音性能はやはりかなりのものがあります。特徴はまず音の広がり方で初めのXinフォーラムのコメントにあったように音場の広がり方が独特で、左右の広がりというよりも空間に音が満ちるという感じがします。いいプリアンプをかませたような感じもしますし、ここは4チャンネルが効いているんでしょうね。
それとひとつひとつの音も洗練され、低域がよくコントロールされタイトで非常にスピード感があり、音の歯切れが気持ちよく聴こえます。ここはXinにバッファのHi-C設定をお願いしたのでそのゆえかもしれません。(Hi-Cなどについてもそのうち)
詳しいレビューや解説、SR71との比較はまた、(と引っ張る)
SR-71との比較、期待しております。
(と更に煽ってみたり)
まずそれを探してから出ないと...
焦らせてしまって、申し訳ありません。m(_ _)m
じつは、あの六角には私も苦労しました。
多分、インチ規格だと思います。
ノギスで測ると2.61〜2.62mmあるので、遊びを入れて1/10インチなのかもしれません。
3mm角だと入らず、2.5mm角だと緩いです。
結局、2.5mm角で、そろりそろりと回しました。
表パネルがIABCのスイッチに引っ掛からなければ、2階建ての基盤が外せるはずです。
(ボリュームのつまみは外さなくとも可能)
でわでわ。
それと市販の単四電池の稼動は可能でしょうか それとも充電池のみでしょうか
電池の稼動時間も参考までに教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
SuperMacroはアルカリ電池も使えると思います。(ただしMacroと違ってMiniとMicroは充電池が推奨です。これはそれぞれの記事をご覧ください)
わたしはまだ初回充電なので持ちは分かりません。構成によっても異なるようですが、Xinのアンプはわりと長持ちのようです。
SuperMacroよさそうですね。
私も欲しいです。
やはりカスタマイズ性が高いというのは、魅力的ですね。
レポート楽しみにしてます。
とりあえずバッテリーが切れたあたりでまた書こうと思いますが、ちょっと驚きますね、これは。
一面識もないのに質問申上げる失礼、御容赦を。
SMWに大変興味あるのですが電気&英語に弱いため、購入に踏切れておりません。
よろしければ、ご教示を
・充電は、交流電源からではなく乾電池から行うのでしょうか?
・Maxout: OPA627 + 2x stackable bufferをオーダーすると、
ささき様が本文中に言及していらっしゃるHi-C仕様になるのでしょうか?
図々しいご面倒とは存じますが日本語でDr.Xinにこれほど深く言及していらっしゃる方ほかにはいらっしゃらないので御寛恕を。
まず充電は付属のACアダプターで行います。ただしACアダプターは110/220Vの仕様です。わたしは念のためにトランスをかませています。
またmaxoutについては現在の仕様でHi-Cになるかはわかりませんので注文の時に聞いた方がよいと思います。
わたしのときはデフォルトがHi-Cでした。
うなりながらDr.Xinのサイトを再読し単4型電池8本で作動することはやっと分かりました。
HiCに関しては、問いあわせてみます。
まずは、御礼まで。本当に有難うございました。