これまでに書いてなかったことのフォローですが、サンダーボルトの売りのUSB3.0の倍速い10Gbpsは現在の銅線ベースの仕様によるもので、登り下りを加味すると最大40Gbps、将来的に光伝送になった場合はさらに100Gbpsにまで達するとのこと。アポジーの人が言ってたunlimited performanceの始まりと言うのも分かります。光の場合は電気的に切り離せるというのもあるかもしれません。
また無敵かというと弱点もすこしみえていて、その一つは最大の接続数が7デバイスまでと言う点です。6台と言う記事もありますがこれはMac自身をカウントしてないと思います。これはディスプレイも含めてだから、プロの使用には足りないと言う声もあります。
また私の疑問はドライバーはどうなるか、ですけどおそらくPCIeデバイスを流用できるという前提からしてドライバーインストールが必要だと思います。この点で標準ドライバーのあるプラグandプレイのUSBとも区別されるかと。
またオーディオ関係でアポジーの次はどうなるか、ですがこのインテルの解説ページを見ると、
http://www.intel.com/technology/io/thunderbolt/index.htm
賛同メーカーの声があって、アポジーはすでにここに書いてました。
するとこのUniversal Audioあたりも。。という推測は出来ますね。
Music TO GO!
2011年03月02日
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