Xinのポータブルアンプの新製品が登場しました!
http://www.fixup.net/talk/topic.asp?TOPIC_ID=1759
今回は4-channel技術というところがメインで、miniを見ると分かりますが、従来ひとつだったオペアンプが二つ搭載されています。これでプリとパワーのセパレートアンプのように前段と後段を別々に担当するとのことです。さすがにXin博士、独創性があります。
MacroもMiniもMicroも刷新されています。Micro-IVはTube-likeな方向でよりウォームにしているのでしょうか。またMacro-IVだとOPA627がオーダーページで選べるようになっています。Macro-IVはシングル2つだったのがシングル4つになっていますので、今回Maxed out(フルオプション)を取ると627x4ということになります。ちょっと高いですが興味ありますね〜
*オペアンプ4つと書きましたが、良く見たらMacroの方はバッファとオペアンプの組が3組ですね。いずれにせよ、よく中身はわかりませんが..
Music TO GO!
2006年05月10日
この記事へのトラックバック
これも注目ですね
味がある方向性なら、前モデルとも聴き比べてみたいですね・・・
海外通販も興味があれば相談に乗りますよ。
セパレートアンプのように前段と後段を別々に担当ってどーゆーことだろう・・・ワクワク。
今度はためごろうさんが購入ですか?(笑
Miniをみると8397が2個のってますので、多分、前段がAmpで後段がバッファでR/Lで併せて4チャンネルではないかと思います。
コメントにあるようにプリ+パワーもしくは増幅1段目と増幅2段目のようにして仕事を分担させて、それぞれの能力を分けてそれぞれの負荷を減らしたことでクリアさを出しているのではないかと考えます。(HPを駆動している後段と前段が独立であれば、後段の影響が前段にはいかないので前段での増幅がクリアになるのではと、、、)
これまでのバッファ段は多分Ampのクローズドループに入っていてドライブ電流を増加させていただけではないかと思います。(推測ですのであまり自信がありませんが)8397ですとバッファの634と同等の電流駆動能力(確か140mAまで)があるのでこれ1個で十分ですが823あたりでは1/3程度しかないため634を入れていたのではと考えます。
Microが欲しくなってきました、、、、
そういえば、Hornetもなんだか色違いが一杯でてきてこちらもそそられますね。
Dr.Xinの死亡説?は、この開発のせいだったようですね。
UpgradePassも、じきに発表されるようなので、MacroIIIをUpgradeしようと思います。
取り敢えず、Hornetとどちらにするか悩んでいたSuperMiniに突撃することにします。
わたしは回路のことはよくわかりませんが、効果としては左右のセパレーションの向上とかヘッドホンの駆動力の向上とかでしょうかね..
わたしの興味としては、やはりSuperMacro-IV対SR-71です(^o^
はやくインプレが聞きたい!
4月中ごろに注文してから、いまだ発送の連絡もないので、ひょっとするとMini-IVになるかも・・・
早く聞きたいものです!!
気になりXinにSuperMini-IIIから新型IVに変更可能かと質問したら、一言だけ「Yes. Xin」とだけ返事がきました・・・そっけね〜!
今後の発送は、みな新型IVになるのではないでしょうか?
もしかするとタイミング的に日本第一号になるかもしれませんね。