Head-Fiの全国大会で披露されたGRADOの新型リファレンスシリーズらしきヘッドホンですが、いままでのポストに目を通してある程度わかることは..
これがこのままかどうかは分からないけれども少なくとも生産を前提にしたものだということ、RS-1を代替するのではなく新たなラインとなること、価格はおそらく$1000以下程度ということ、iPodでも普通に駆動できたというのでおそらくインピーダンスや能率は従来のものと同程度ということ、試聴はTTVJのトッドさんのブースで行われたということ、音については従来のGRADOの特徴をのこしつつとにかく音場が広くて3次元的ということと解像力や低音のインパクトもかなり優れているということ、などなど。
正式なJohn Gradoとかトッドさんからのコメントはまだないようですので、伝聞ベースで内容的にはまだ不正確かもしれませんので念のため。
それと二日目もやはりGRADOのストリートスタイルはでなかったようです。もう少し先になりそうですね。
Music TO GO!
2006年04月24日
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RS-1の延長線上ってことはrabbitmoonさん同様ほんとうに興味津々です。PS-1より安く、また、手に入れやすいことを祈ります。
音はGradoの特徴を残しているけれどもかなりバランスがよいものではないかと推測しています。
PS-1はある意味特別なモデルで高かったのでそれよりは安いのでしょう。