Music TO GO!

2010年10月28日

PCオーディオFan3刊行 !

コンピューターオーディオ雑誌発刊のトリとなるのはもはやお馴染みの共同通信社、オーディオベーシックの別冊であるPCオーディオFan3です。本来週末刊行ですが、週末はヘッドフォン祭があってアップが難しいのでいま書いておきます。

付録に今回は高音質音源のほかにミュージックプレーヤーソフトがついているのが特徴です。Windows用のWave file PlayerとMacにはAmarraのデモ版です。
わたしはずいぶんまえ、いまはなきイケオンさんが企画したPCトランスポートの試聴会にいったとき、Wave file Playerの前身となるソフトをデモとしていただいたことがあります。もともとはそのトランスポートの再生ソフトとして使われるはずだったものだと思いました。あのPCトランスポートはいまから考えると早すぎた企画ではありましたが、いままたソフトが見られるというのはよいことです。音も結構良いですね。

私は3点寄稿していますが、ミュージックプレーヤーの包括的な特集がひとつ、ここではミュージックプレーヤー概論のような形で基本的なポイントから特徴まで機能的な面から解説しています。基礎的なところはシンプルなWave file Playerを使って分かりやすく解説しています。こういう点ではソフトがついてくるというのは読者共通のベースとできるので良いところです。

そして拡張性の高さという点からFoobarを別に取り上げて解説してPCオーディオのプレーヤーの備えるべき機能などを書いています。Foobarの最新版ではコンポーネントマネージャーがついているのですが、これは右上の単行本の中でFoobarを取り上げたときにはこの機能はまだなかったので、この辺も進展の早さにメディアがついていくというのはなかなか大変です。

もう一点はお家芸か、という感じですがPCオーディオとハイエンドヘッドフォンについて書いています。PCオーディオとヘッドフォンは相性がよい、というところから、最新のhiFace evoの応用まで書いています。evoも載せるにはぎりぎりのタイミングでした。

実はもう一点半分原稿書いたのがあったんですが、これは発展的に次のオーディオベーシック本誌にまわすことになりました。PCオーディオの世界も進展が早いので、こうして本誌と補完関係にあるというのも良いかもしれませんね。(都合により掲載がないかもしれませんので念のため)
そういうわけですので次の12月発売のオーディオベーシックもよろしくお願いします。

また、共同通信ではウエブ版のメディアも用意されています。これは30日と聞いていましたが、少し遅れて11/中くらいになると思います。
上に書いたように進展の早い業界ですので、こうしたオンラインメディアも良いですね。

共同通信さんではヘッドフォン祭とあわせてPCオーディオ展も主催しますので、会場に足を運んでください。(空模様が気になりますが)

posted by ささき at 23:06 | TrackBack(0) | ○ PCオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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