Music TO GO!

2010年09月26日

hiFace evo登場!

以前うちのブログで紹介して以来人気を博しているUSB DDC、hiFaceのM2TECHから新型機が登場しました。

evo1.jpg     evo2.jpg

hiFace evoです。名前はhiFaceを引き継いでいますが、内容はまったくの別物として進化しています。実際名前のevoはevolution(進化)のevoからきています。
こちら販売元のサードウェイブさんのサイトです。
http://www.twctokyo.co.jp/
こちらZionoteさんの製品ページです。
http://www.zionote.com/m2tech/evo.html
49800円で10/1から発売、フジヤさんなど販売店さんではもう予約を受けているようです。

一番の変化は据え置き型となったことで、これによりバスパワーではなくAC電源で動作します。
その代わり非常に多彩な入出力が可能です。入力はUSBのみで、出力ではRCA/BNCのSPDIFデジタルだけではなくバランスのAES/EBUもありI2S(RJ45タイプ)もあります。またST、TOSの光もあります。

evo3.jpg
直結ではないのでデジタルもUSBもケーブルが必要です。

わたしはWindows7 64bitにfoobar 2000で試してみました。
インストーラーにはWin7 64bitのものもきちんと入っています。インストールするとサウンド設定からhiFace SPDIFインターフェースと言うのが選択できるようになります。共有プロパティを開くと192kHzが選べるのがわかりますが、大方のように24bitだけでなく16bitもきちんと対応されています。
foobarからはWASAPIで選択が可能ですので、ここは排他WASAPIモードを使用します。

evo4.gif     evo5.gif

実際にHD800とアコリバリケーブルで聴いてみましたが、まず透明感が高くとても音が澄んでいるのに驚きます。このクリアさはいままでになかったですね。非常に細かい音まで聞き取れるようになります。音は精密感があり、立ち上がりと立下りが早くかつ歯切れ良いので、ギターのピッキングもとても正確に聴こえます。
全体にとてもダイナミックレンジが広いのですが、特に低域方向にとても厚手に聴こえます。実際にテスト曲のパイプオルガンの迫力には圧倒されます。全体的な音レベルはBridgeを超えますね。
192kHzももちろん再生できます。
これは箱を開けたばかりの試聴機の感想ですから、まだよくなるかもしれません。

入出力が豊富で外部クロックも入力可能であることからハイエンドオーディオ機器まで幅広く対応できるようになりました。そういう意味ではPCオーディオの基幹インターフェースのようなものになりうるでしょう。

*初出時に光は入力と書いていましたが、光は出力のほうです。
posted by ささき at 01:43 | TrackBack(0) | __→ USB DDC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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