タワレコにいったところ、吉松タルカスのところに空前のヒット!という広告ポップが立ってました。意外とと言ってはなんですが、けっこう売れてるんですね。ロックにオーケストラを入れるのはよくあるんですが、純粋な管弦楽曲でプログレっぽいアプローチというのは意外となかったかもしれません。(オーケストラル・チューブラーベルズのようにオフィシャルものもありますが)
こうしたプログレっぽいオーケストラものを探しているひとにお勧めの作品はこれ、ソフトマシーンにいたカールジェンキンスの新作、Gloria/Tedeumです。
以前"This land of ours"収録の"In these stones horizon sing"を紹介しましたが、
http://vaiopocket.seesaa.net/article/120104117.html
このGloriaも声楽を交えた壮大な管弦楽曲です。冒頭から声楽と管楽器でかっこよく鳴り響く壮大なテーマの提示に圧倒されます。
また壮大なテーマだけではなく歌曲もなかなか美しいものです。下のYoutubeビデオではピアノを弾いているのはカールジェンキンス本人です。
カールジェンキンスについてはアディエマスというのもいまは昔で最近はこうした現代管弦楽曲を主に作曲しています。普通こうした宗教曲をテーマにした作品は教会なんかの委託が多かったりしますが、このGloriasは変わった事に楽章の間にテキストの朗読があり、それらは仏教とかヒンズー教の他の宗教からの聖典からの引用です。
そうした面白いアプローチでまた作品世界を広げています。
こちら試聴のためのiTunesリンクです。
http://itunes.apple.com/jp/album/jenkins-gloria-te-deum/id378611137
Music TO GO!
2010年08月16日
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