Music TO GO!

2006年03月01日

アンプ内蔵ドック

ず〜っと前にDrAMPとiPodドックが合体したような商品があってもいいんではないか、と書きましたがいよいよそうした商品が出てきました。

http://www.phileweb.com/news/d-av/200603/01/14963.html

今日はAppleからも純正?でiPod HiFiなるアクティブスピーカータイプのドックが出ましたが、それよりはこうした小型アンプと下記記事で書いたようなしゃれた小型スピーカーを組み合わせるというのが面白いんではないかと思います。

http://vaiopocket.seesaa.net/article/1057298.html
この記事へのコメント
SP込みでiPodの何倍かかるんでしょう(^^;
でもSR-71の例もあるし、LINE OUTで何とかなってしまうんですよね。う〜ん恐ろしい。
Posted by rabbitmoon at 2006年03月02日 00:47
私はヤマハのNS-PF7を持っているんですが、iPod+DrAMP+NS-PF7って意外といいです。
トライオードのTRV35SEも前面にLINE入力を配したのはiPodを念頭に置いたのだそうです。
http://www.triode.co.jp/TRV-35SE.htm
こうしてみるとソースとしてのiPodというのはわりと市民権を得てきていると言えると思います。
Posted by ささき at 2006年03月02日 20:53
 確かに市民権を得ていると思います。あれだけ売れていればってのもありますが、確かに悪くないですよね。初代のiPodであまり芳しくない音質と曲間がブツって切れるのが嫌でNetWMに走ったのですが、iPod-nanoで戻ってみると音質は確かに向上していて十分聞くに堪えるようになってました。(初代iPodはイコライザーを使うとどうもDSPが付いてこれなかったようでなんだか酷いことになってました。おまけにPowerBookのiTuneでは何の問題も無く再生できているのに、iPodに移すと処理能力が足りなくておかしくなっているようなものもありました。nanoは問題無いようですね。)
 MP3は曲間のブツ切れを何とかしてほしいですね。プログレとかクラシックとかだと少し興ざめしてしまいます。アビーロードのB面とかELPの展覧会の絵とかGenesisのラム・ダウンとか、、済みません少数意見ですね。
Posted by のん at 2006年03月02日 21:37
わたしも初代iPodはMacないので買えませんでしたけど、店頭で聴いても音的にはよくなくてこれがMP3プレーヤーかという印象を与えてしまった要因のひとつのような気がします。
最近はたしかに音質向上はかなりのものがあるように思えますね。
Posted by ささき at 2006年03月02日 22:00
NS-PF7って良いですよね。憧れの一品でもあります。(^^
DrAMPとスピーカーの組み合わせでセットで売っている店があります。Micro Solutionのスピーカーは聞いたことが無いので音の予測はつきませんが(^^;。
http://www.rakuten.co.jp/selection-echigo/589167/589360/716117/
Posted by rabbitmoon at 2006年03月02日 22:54
そうですね、NS-PF7はまず音色が独特できれいですね。とても澄んでいて美しい鳴りです。
ただし能率が低いので小さいからと油断できない個性派です。
ただDrAMPは低いほうが出ないので、NS-PF7と組み合わせるとそこが難点です。HiFiのほうはよくわかりませんが、、
Posted by ささき at 2006年03月03日 00:15
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