さて、今年のトレンドを占う上で参考になるCESがはじまりました。
すでにニュースが出てきています。AV分野においては3D、PCではタブレットなどいくつかキーになるトレンドはあがっています。オーディオについてはStereophileとかEnjoy the Musicなどでいくつかレポートが上がってきていますが、まだこれから増えてくると思います。
こちらNaimのUnitiquteというDAC内蔵型のインテーグレーテッドアンプです。(Quteというタイプもあります)
http://blog.stereophile.com/ces2010/naim_unitiqute/
これ自体がとてもユニークと言うより、こうしたPC接続を考慮したDAC内蔵プリメインアンプが昨年の後半からいくつか目に付きます。たとえば日本ではもうおなじみのLINNのDS-Iもそうですが、ハイエンドでもChord Cyan Clickや、手頃なところではPeachtree Audio Novaなどです。Novaは海外ではとても評判がいいですね。
海外ではレシーバーのような全部入りコンポーネントの文化もあるので、その現代版というところかもしれません。
またHRTのMusicStreamer proのようにAsync USBを搭載したUSB DACもさらに出てくると思います。MusicStreamer proはバランス出力もあったと思いました。
最近の製品でもうひとつ面白いと思うのは「液体」ケーブルです。前にもPADのように液体をシールドに使うというものはありましたが、これは導体自体が液体です(導線とは言わないでしょうね)。つまり水銀のような液体金属を使うようです。
まずTeo Audioですが、これは体温計に採用されているものに近い無害な液体金属ということです。これは少し前に出たものでレビューもちょっとあがっていますが、かなり分析的な音のシステムでも真空管のように滑らかな音になるということです。
またAudio Magicという会社はメタルポリマーを使用しています。こちらはホットはポリマーで戻りは普通の銀線のハイブリッドのようです。
これらもちょっと面白い流れだと思います。自作派は切れないのでこまると思いますが、、
Music TO GO!
2010年01月09日
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