桜の季節ももうすぐですが、梅もまだまだ楽しめます。
ここ吉野梅郷は吉野の山ではなく、青梅の郊外にある地域です。中でも「梅の公園」は120品種、1500本もの梅が咲き誇る梅林です。
ホームページはこちらです。
http://www.omekanko.gr.jp/ume/
先日、日経のランキングで日本一の梅林の称号を獲得したそうです。
写真的にはちょっと全般に逆光気味ですがうまく処理すれば、ここはどこを撮っても絵になると言う感じです。
EOS-1DsMkII, EF24-105/4IS , EF70-200/4IS
EOS-1DsMkII, EF70-200/4IS
EOS-1DsMkII, EF70-200/4IS
EOS-1DsMkII, VK50R Soft
EOS-1DsMkII, VK50R Soft, Carl Zeiss プロクサー
プロクサーはドイツ・カールツァイス製の古きよき時代の接写レンズです。良いものは時を越える見本と言えますね。記事はこちらをご覧ください。
http://blog17gray.seesaa.net/article/38830016.html
しかし、久々に疲れるまで撮ってました。とはいえ、帰る前にちょっと寄り道をします。
青梅というともう一つの顔は昭和レトロを売りにしているところです。そこで街角のあちこちに映画の看板が掲げられています。これはなかなか味がありますね。バス亭までレトロというのは面白いところです。
またいくつか博物館がありますが、今回は時間の都合でいけませんでした。「となりのレトロ」という喫茶店は博物館です。
昭和の町、青梅の見所については下記リンクをご覧ください。
http://omjk.jp/
以下の写真はすべてiPhoneとDarkroom(旧称Steadycam)アプリで撮ったものです。DarkroomはiPhoneの加速度センサーを使って、もっとも手ブレが収まった瞬間にシャッターを切ります。
日が暮れて露出もきつくなりがちなので、こうした手ぶれ対策アプリは役に立ちます。
さて、この辺にきたら食事といえば立川で陳麻婆です。
陳麻婆も初めのころに比べると標準ではスパイシーさが薄くなったので、花椒という中国の山椒が別に小ビンで用意されています。これを入れるともとのスパイシーな陳麻婆にもどりますのでお試しあれ。
Music TO GO!
2009年03月18日
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