レコミンツのセールと紙ジャケ

中野レコミンツのCDが全品300円引きセールをやっていたので思わず大人買いをしてしまいました(笑)
なにしろ500円の特価品だと200円ですからねえ。紙ジャケシリーズなんかも安く出ていていろいろ買いました。しかし紙ジャケも食玩感覚というかよくできてますね。
70年代初期のFocusの"Live at the Rainbow"なんかはそのころの名盤のひとつですが、ジャケットもシアターの紙模型のようにこっています。紙ジャケではこれまで再現されてます。ケイトブッシュも新アルバムにあわせて紙ジャケで再発されているんですが、こちらはよく知られている日本版ではなく英国版を使うというこりようです。
マリリオンのフィッシュ脱退直前の"旅路の果て"なんかは87年発売ですからLP発売があったのか?と思いますが、これもきちんと紙ジャケになっています。ロゴの浮き彫りとかインナースリーブとかよく出来ています。まあそれを言うならアネクドテンのライブ・イン・ジャパンなんかは今年発売なんですが、はじめから紙ジャケですからね(笑)