Music TO GO!

2021年04月28日

FitEar TG334インプレ

初代のFitEar To Go! 334は2012年に発売されました。その時のブログ記事は下記です。
須山ユニバーサル、FitEar TO GO!334登場
http://vaiopocket.seesaa.net/article/253318386.html

「須山ユニバーサル」と書いたのはこの時はFitEarという名よりも須山カスタムという言い方のほうが一般的だったからです。
この名称の「To Go!」というのはこの「Music To Go!」から取られた名称でもあります。"To Go"というのは(海外のハンバーガーショップなどで)外に持ち出すという意味の英語で、ポータブルの意味であると同時にカスタムとは異なる店頭でそのまま持ち帰られるという製品だという意味もあります。

TG334イヤピース外し.jpg  TG334クローズアップ.jpg
FitEar TG334

今回のTG334はカスタムIEM「FitEar MH334 Studio Reference」をベースモデルとしたユニバーサルIEMです。ユニット構成自体は以前のMH334/TO GO!334と全く同じで、ネットワークはMH334 Studio Referenceを踏襲しています。
しかしこの10年でFitEarも進化を続け、それらが採用されてリニューアルされたのがTG334です。付属するケーブルは013ケーブルで信号線にはオヤイデ電気様精密導体102SSCを採用、また今回からイヤーピースが変更となり、AZLA SednaEarfit SE1000がSS/S/MS/M/ML/Lの6サイズ添付されます。また試供品として同じくAZLAのSednaEarfit XELASTECもSS/MS/MLの3種類が同梱される予定です。
発売は5月13日の予定です。

* インプレッション

ブログ記事では主にインプレを多く書いていきます。
筐体の大きさはコンパクトだったTo Go 334に比べるとやや大柄で、サイズ的にはTo Go 335と同じ程度。楕円形ノズルのステムなのでイヤーピースはやや装着しにくいところはあります。
青い半透明のシェルはFitEarらしく造形も美しいですね。遮音性は高く、装着感はTo Go 335とほぼ同じです。標準ケーブルはしなやかで細身なので使いやすいと思います。To Go 334の時の001ケーブルは音質はわりと良かったけど、固かったのがやや難だったのを思い出します。いろいろと改良されていますね。

箱の中のTG334.jpg

ぱっと聞くと音的にはTo Go 335とやはり似ていて、To Go 335から低音を減らしたような感じを受けます。ただし低音は初代To Go 334でもそれなりにあったけれども、TG334でも少し多め程度にあると思います。これはカスタムからユニバーサルになったことで遮音性が減る分を足したわけですね。低音はたっぷりとしていて、かなり低音の迫力があります。ただしTo Go 335ほどではありません。
全体的にまとまっていてバランス良く音がなっている感じは元がMH334であるということを十分思わせてくれると思います。高音域は解像感が高くマルチBAを感じさせるけれども、落ち着いていて刺激的なところは感じられません。

左からTOGO334初代_TOGO335DW_TG334.jpg
左からTOGO334初代 TOGO335 TG334

性能的にはかなり高く、To Go 334当時はまだなかったようなSE200やSP1000のようなハイエンドDAPを使うと本来の実力が発揮されるように感じます。情報量が多く複雑な曲を鳴らす感じで、SE200であれば文句なくAKM側を使いたいイヤフオンですね。AKMの高い音再現を受け止めてエネルギッシュに聞かせたり、静寂の中の細かな音表現も聞かせてくれます。イヤフオンの方の強調感が強くてシャーブすぎたりすると、AKMの音だと全体にきつくなりすぎるけれども、TG334はモニターベースの音なので余裕があり、DAP側の音を受け止めてくれます。SE200でアニソンのようなきつい録音を聴くときはESS側にすることが多いけれども、TG334だとAKM側で聴きたくなります。
パワフルな表現も十分にできるのは低音側にでかいBAドライバーを選んだ須山氏の見識によるものもあると思います。またベースがモニターなのでよいのは様々なタイプのDAPに合わせてその個性を引き出せることだと思います。そういう意味ではDAPに合わせやすいイヤフォンですね。To Go 335では同じMH334から派生したものにしても低音が強すぎてイヤフオンの個性が出すぎていたので、こうした元のモニター的な良さというのは感じにくくなっていた点はあったと思います。TG334は自分を抑えて他を活かすというモニター本来の美点が発揮されやすいと感じます。それでいて(初代ToGo334も同じだけど)低音はそれなりに強調されているのでリスニングとしても使いやすいというバランスがうまくできています。

*To Go 334とTG334

左TOGO334初代_右TG334 .jpg
左TOGO334初代   右TG334

ケーブルを同じものにしてTo Go 334とTG334を比較してみます。このコネクタ形状が同じという点もFitEarらしい継続性ですね。プロだったらもっとありがたいでしょう。
To Go 334とTG334の音はBAドライバーなど基本的構成が同じなので全体的な印象はかなり似ているんですが、細部に違いがあって、TG334の方がより洗練されているように感じられます。それは周波数特性がよりスムーズであったり、ジャズのソロパートでのドラムの歯切れの良さがTG334の方が鋭かったりというような細部がより音質が良くなっているということです。楽器の音や声はTG334の方が明瞭感が高くなっています。その点でTG334の方がより解像感は高くなって聴こえます。音場感はほぼ同じだと思います。ただTG334の方が明瞭感が高くクリアなので感覚的に音場は見通しがよくて広く感じられます。
BAドライバーが同じでもこれだけ音に差があるのは細かな改良の積み重ねということなんでしょう。

* To Go 335とTG334

左TOGO335_右TG334 .jpg
左TOGO335  右TG334

To Go 335とTG334を比べてみると、全体の音の感じは同じだがTo Go 335の方がかなり低音が強く出ている。このためにTG334の方がよりすっきりとした感じがあります。ただTo Go 335はこんなに低音が出てるのにきちんと中音域があまりマスクされないでヴォーカルがよく聞こえるのはなかなかだと思いますね。ただアカペラを聞くとやはりTG334の方が声を聴きやすいとは思います。
音の細部表現はTG334とほぼ同じですが、低音が少ない分でTG334の方が全体にクリアに聞こえます。音場についてはTo Go 335の方が低音が出ているのでスケール感はより大きいと感じます。

*まとめ

モニターベースのMH334をベースにして基本は素直な音ながら、低音がより強調されていてその高い音レベルをコンシューマー的にも楽しめるサウンドをもたらしたのが、プロ用のカスタムに対してコンシューマーもより楽しめるユニバーサルイヤフオンの形(のひとつ)といえるかもしれないですね。
ちなみにTo Go 334はAK240の時代です。TG334は基本設計は同じだから、今の最先端のDAPでより楽しめるということは先見性を感じられます。DAPやソース機器は速く進化するのだから、長く使いたいイヤフォンはそれを見越して音性能には余裕を持ったものを選んだ方がよいということでしょう。

posted by ささき at 16:52| __→ 須山カスタム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アスキーに2021ヘッドフォン祭春Onlineの記事を書きました

アスキーに2021ヘッドフォン祭春Onlineの記事を書きました。

https://ascii.jp/elem/000/004/052/4052801/
posted by ささき at 16:45| ○ オーディオショウ・試聴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月20日

アスキーにFitEar TG334のファーストインプレを執筆しました

アスキーにFitEar To Go! 334の10年ぶりのリニューアル製品、TG334のファーストインプレを執筆しました。

https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/051/4051926/
posted by ささき at 14:16| ○ 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月13日

HIFIMANの新機軸ヘッドフォンHE-R10D (ダイナミックドライバー版)レビュー

HIFIMANから4月15日に新しいヘッドフォンが登場します。形は某社の名機R10を思わせる大型のヘッドフォンで、ダイナミック版のHE-10Dと平面型ドライバー版がありますが、今回はダイナミック型のレビューです。価格は税込み138,800円です。

IMG_2907_filtered_s.jpg

注)デモ機で試聴したのでブログの写真のBlueminiは第一世代のものですが、製品には第二世代が付属しています。

* HE-R10Dの特徴

1 大型のトポロジー振動板を採用

HE-R10Dの特徴は見た目もさることながら、初めて大型振動板のヘッドフォンとしてトポロジー振動板が採用されたことです。トポロジー振動板はHIFIMAN創業者であるFang博士の研究論文「個々に異なる形状の振動板上のナノ素材は異なる構造と特性を有する」から派生したもので、適切にナノ素材を表面に配置することでかつてないような音響特性を得るという技術です。
ダイナミックドライバーにはBAにはない良い特徴もありますが、問題点も抱えています。そのひとつは分割振動と言う現象で、振動板の素材に伝搬特性があるため、振動が表面の場所によって異なってしまうものです。簡単に言うと(振動の)中心に比べて端が物性の関係でたわんでしまいます。これは周波数特性を劣化させて歪を生みます。これはスピーカーではツィーターでよく言及される問題です。またヘッドフォンでは平面型の利点としても紹介されます。

hifiman1.jpg

先に書いたようにトポロジー振動板は、「異なるナノ素材は構造が違い、特性も違う」という発想からヒントを得て開発したもので、振動板の異なる表面構造の特性を適切に調整することで、ワイドで滑らかなサウンドを実現したということです。これによって、振動板の分割振動による歪を大幅に低減させることができるということです。
トポロジーダイヤフラムを採用したRE2000はベストセラーとなりましたが、R10Dでは50mmという大口径の振動板をトポロジー振動板で設計しています。レアメタル素材の採用されているということです。

2 大型の木製イヤカップを採用

本機の見た目はいわば名機R10のオマージュ的なものですが、これはパワフルなドライバーが動作するのに十分な余裕を提供するためということです。あとで書きますが、実際に音を聴いてもその効果は実感できます。
製造には木工用CNC加工された木材と航空機グレードのアルミニウムを採用しています。

IMG_2912_filtered_s.jpg

3 デジタル入力やワイヤレスでも使用可能なBlueminiが付属

HE-10D自体は普通の有線ヘッドフォンですが、HIFIMAN独自のBlueminiアダプターが付属しています。これはDEVAに付属していたものと同じです。そのためBluetoothワイヤレスと長いUSB-Cケーブルを使用してデジタル入力のヘッドフォンとしても使うことができます。これはAndroidだとより便利でしょう。
BlueminiはHE-10Dに「合体」できる専用アダプターで、DAC内蔵のヘッドフォンアンプでもあります。Blueminiによって、Bluetoothワイヤレス機能と、USB DAC機能が使えるようになります。
内蔵アンプの出力段は据え置きヘッドフォンアンプ並みの高出力を実現したということ。確認してみたところ内部はフルバランス仕様ということです。実際に音を聞いてみると納得します。またBluetoothレシーバーとしては多彩なコーデックに対応しているのも特長です。BlueminiにはUSB端子があるので、これを使用してUSB DACとしても使えます。
対応BluetoothコーデックはLDACやaptX-HDが使える優れものです。このほかにもaptX,AAC,SBCが使用できます。

IMG_2934_filtered_s.jpg  IMG_2929_filtered_s.jpg

このほかにHE-R10ダイナミック型ドライバー版のパッケージには、異なるヘッドフォン端子(3.5mmステケオミニ端子、4ピンのXLRバランス接続端子、6.35mm標準端子)を採用した三種類の着脱式のケーブルが同梱されています。
スペックは周波数特性が10-35kHz、インピーダンスは32オーム、重量は337gです。参考までにR10とCD3000は400gです。


* インプレッション

まず感じたのは持って見て見た目よりもだいぶ軽いということです。私はR10は持ってないんですがその簡易版というべきCD3000は持ってました。HE-R10Dはそれよりも軽いように感じられますね。側圧も軽めなので室内で長時間装着していてもあまり気にならないと思います。
外観はきれいに面取りされていて立体的な造形で、実際のR10は見たことしかないんですがたしかによくできています。ケーブルは品質が高そうですが少しタッチノイズがあります。

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ケーブルはヘッドフォン側がTRRS(4極)でバランス対応ですが、両側出しではなく片出しになってます。これはBlueminiを装着するためと考えられます。

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はじめにHugo2/2goの組み合わせで聴いてみました。
まず密閉型にしてはかなり音場が広いのが特徴的です。あの音場の広い開放型のHD800と比べてもそう悪くないほどです。楽器音はかなり立体感があります。
次に気がつくのは低音に力があって広い空間に響き渡るような音が出ていることです。ライブホールに響き渡るような銅鑼の音やパーカッションなどが特に印象的ですね。呪術的なパーカッションをドロドロと鳴らすような音楽だと圧倒的な迫力で楽しめます。また叩きつけるような低音のアタック感が鋭くて気持ちが良く、低音があると言ってゆるい低音ではなくなかなか上質の低音です。
高音域はわりと落ち着いて大人しめですが、ベルの音は十分にきれいに聴こえています。中域のヴォーカルは響くような低音があってもよく聞こえているが、高域が強調されていないので女声よりは男声の方が好ましく聴こえますね。
音もスピード感があってハイテンポの曲で体が乗るようなリズム感の良さもあります。たっぷりした低音との組み合わせでロックやポップなどではなかなか楽しく音楽を聴かせてくれます。
楽器の音色が整っていてあまり歪み感がない点が独特でもあるのでトポロジー振動板はこのへんに聞いているのではないかと思います。おそらく音をチューニングしながらトポロジー振動板のナノ粒子の形も決めて行っているのではないでしょうか。
低音が支配的といっても中高域もきちんと音が出ているんですが、ジャズトリオなどシンプルな音楽ではややウッドベースが重すぎる時はあります。
同じ曲をHD800と聴き比べると音質のレベルがより高いとともに、音楽を感動的に聞かせてくれるようなチューニングだと感じます。能率はやや低いんですが、鳴らしにくいほどではないです。

音は高性能でリスニングよりの音で広い音場と低音の組み合わせが密閉型ダイナミックタイプのファンにもアピールすると思う。その他の音域は整っていて音楽を聴きやすい。ロックにはなかなか好適です。シンプルな楽曲に聞き入るよりも、複雑で躍動感があるような音楽で真価を発揮するように思う。クラシックにおいてもオーケストラ曲など壮大な音楽を聴くときに向いているように思います。

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次にソースをDAPで試してみます。添付のケーブルはTRRS(4極)側がヘッドフォン側なので注意。
Astell & KernのSE200を使ってみました。少しボリューム位置が高くなりますが普通のロックやポップの録音ならば十分な音量で鳴らすことができます。ただしできれば高出力タイプのDAPかアンプを組み合わせた方が良いと思います。TRRS->2.5mmなど対応ケーブルがあれば、バランスを使用するとより良いでしょう。
SE200の場合はやはりAKM側の方が高音質を感じますが、音楽を楽しむにはESS側と組み合わせた方が聴きやすく整っていて長時間楽しめると思います。DAPでもやはりたっぷりした低音と広い音場を堪能することができます。

Bluemini
Blueminiを3.5mm端子に取り付けるだけで簡単にDEVAに合体できます。これによってBTワイヤレスとUSB DACが使えるようになります。ワイヤレス機能はiPhoneから使用してます。ペアリングモードは電源ボタンの長押しではなく二回押し(ダブルクリックみたいに)なので注意してください。
Blueminiを使用すると手軽にワイヤレスヘッドフォンとして使用できるのでかなり便利です。しかもBlueminiは音質がなかなか良いです。DEVAのときよりもさらに音が良いHE-R10Dだとそれを堪能できます。Blueminiがバランス駆動アンプを搭載しているので能率のやや低いHE-R10Dでも躍動感あふれる音で鳴らせます。これだけ音質の高いヘッドフォンがワイヤレスということはあまりないので、この組み合わせ目当てで買うのもアリだと思います。

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まとめ

オマージュ的な感じでR10の形にしているのかと思えば、このカップの容積の大きさが音にも聞いているような気がしますね。たしかにCD3000もこうした広い感じの音だったように思えますが、さすがにクリアさや音質はだいぶHE-R10Dの方がすぐれています。

R10を思わせる見た目はクラシカルだが、中身は最新の設計がなされています。またワイヤレス対応が標準で付いているのもポイントでしょう。BlueminiはDEVAの記事でも書いたが大変に優秀なBluetoothアダプターで、HE-R10Dのような高性能機でその真価を発揮すると言っても良いと思います。
特にHE-R10Dは広い音場とたっぷりした低音が出るのでiPadなどと組みわせて映画を見るのにとても適しているのに気がつきます。かなり大迫力で楽しめますね。爆発シーンなどでも遅延をそう大きく感じるようなことはないと思います。

ダイナミック型の密閉型らしいたっぷりした低音がありながら、音場も十分に広い点が魅力的な機種といえるでしょう。
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