この動画を見るとLayla AIONの核心部分がわかります。
いままでBAノズルからシリコンチューブ(音導管)で音出口に導いていたのをSLA 3Dプリンタで音導管をモールドみたいに造形してるんですね。これで
AIONシリーズって最後に出てくるのは、つまりLaylaだけではなくロクサーヌなどでもAIONが出るのでしょうか?
Headfi TVでJudeもLayla AIONについて述べてます。Laylaが大きいのはドライバー数ではなくFreqPhaseでの音導管が長いからだと言ってます。AIONの音は前モデルよりもさらに広がりがあるようですが、新設のSound Chamberゆえではないかって言ってます。
JudeはKANN CUBEやFIIOのTHX AAAモジュールと使うのがお気に入りとのこと。それとLayla AIONの周波数測定グラフも低域調節した中で開示してます。