ミュンヘンハイエンドでRoon labsが自らサーバー製品を発表しています。
https://www.audiostream.com/content/roon-doeshardware
もともとRoonの母体だったSooloosではハードでネットワークプレーヤーを作ってたものがソフトだけにフォーカスをあてて設計し直したのがRoonですから、ソフト専業だったマイクロソフトがハード売りするのとは違いハードを作ってもおかしくはないとはいえます。
GoogleのNexusシリーズのようにRoon OS(ROCK)のリファレンスとしての意味合いもあるかもしれません。
https://community.roonlabs.com/t/roon-does-hardware-nucleus-introduced-in-munich/25971/75
上のRoonフォーラムではROCKもミュンヘン後にすぐ出すって言ってますね。
フォーラムでは価格が高いんじゃないかとの批判もありますが、Roonの中の人のDanny氏は市場ではやはりTurnkey solution(すぐ使える製品)が必要だし、それにはマージンがかかるので高くなると言ってますね。
安く欲しい人はROCKとNUCで作れば良いというわけです。RoonのDanny氏は両方ありだという感じで書いてますね。
また上のAudiostreamの記事では曖昧ですが、フォーラムではNucleusにはRoonライセンスは付属せずに別に買う必要があると書いてます。