Roonの基本的な仕組み、ネットワークシステムの解説と実際のRoonネットワークシステムをハイエンドオーディオで試聴するという記事をPhile-webに執筆しました。こちらのリンクです。
http://www.phileweb.com/sp/review/article/201604/27/2055.html
左:ラックの上に置いてあるのがPLayPointとe28 DAC、右:IQaudio PI-DAC+
内容は最新のRoon 1.2の調査結果を反映し、RoonBridgeやRoonReady機材を使った聴き比べをしています。さらには同じハードを使ってDLNAシステムとの聴き比べた試聴結果まで盛り込んだものです。使用機器も音元出版試聴室のTADスピーカー、アキュフェーズのアンプ、NASはfidataなどハイエンド機材を使用し、RoonReady機材もエミライさんの協力のもと、最新のexaSound PlayPointや高性能e28 DACを使用し、さらに低価格のラズベリーパイのIQaudio DACまで使用しています。
7000字近くに及ぶ大作で盛りだくさんな内容になったと思いますので、この分野に興味ある方はぜひご覧ください!