Music TO GO!

2012年02月01日

ジョブズの死がアップルの音楽政策にブレーキを

こちらCNNがニールヤングに対して行ったインタビューですが、ジョブズの死後、アップルが高品質音楽への情熱を失って来てるとのこと。MP3やAACではなくアップルがハイレゾ方面に動いてると言うニュースを伝えて来ましたが、それが頓挫してるということです。ポーズボタンを押したよう、と題されてますね。

CNN : Apple presses pause on high-def music, says Neil Young
http://edition.cnn.com/2012/01/31/tech/web/neil-young-apple-high-def-music/index.html?c=tech

ニールヤングは先のLINNのティーフェンブルンのブログでもアップルと音楽との関係でニュースソースに使ってましたが、この分野のキーパーソンです。「ジョブズはデジタルミュージックのパイオニアだったけど、家に帰るとアナログレコードを聴いてたよ」って言ってます。

うちのiPadとUSBオーディオの記事ではアップルが音楽の高品質再生にも力をいれてるんではないかと書きましたが、あくまでまだジョブズ在任時の開発の結果です。やはりビートルズやディランに感化されポップカルチャーの申し子的なジョブズの死と言うのは少なからぬ影響を残してるよう。ジョブズだと損得なしで自分の好みだけでぐいぐい進めるでしょうけど、クックなら「オーディオ分野っていくら儲かるの?」って感じでしょう。後継が事務屋のクックでなく芸術家のアイブならどうなんだろうとは思いますね。
ただアップルのスポークスマンはこの件については否定をしているようではあります。

繁栄を極めたローマ五賢帝時代の最後の皇帝マルクスアウレリウスの最大のミスは後継者を間違えたことと言われ、それでローマの黄金期が終わるわけですが、、
posted by ささき at 09:04 | TrackBack(0) | ○ PCオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする