Music TO GO!

2012年01月31日

進化するiPadのUSBオーディオ

Antelope AudioがZodiac GoldとiPad+カメラコネクションキットを使用してiPadからZodiacに接続して384kを再生している例が動画で掲載されています。
Youtubeのリンク http://www.youtube.com/watch?v=3Modabpck0Q&feature=colike

Zodiac GoldのUH2モードを使用しているのでUSB Audio Class2でiPadに接続しています。以前iPadのハイレゾ出力を検証したときにも192kまでやったのでclass2対応だとは思ってましたが、ここで改めてiPadのUSBドライバーがUSB Audio calss2対応しているのが分かりました。Win7でさえ未対応ですから、タブレットでそこまでやるのはきちんとした動機があるのでしょう。

以前iPadのハイレゾ検証をしていたときはアップル標準の再生アプリはiPodアプリで、そのときは48k/24が最大でした。そのため、192kまで使いたいときはFLAC Playerが必要でした。
しかし、iOS5.0.1になって標準の再生アプリがミュージック(Music)アプリとなってからは標準でハイサンプリング対応したようです。下記のフェーズテックさんのブログでこの結果を受けて再試をしてくれてますので参考にご覧ください。
http://phase-tech.com/digital/blog/?itemid=123

ここではiTunes経由では48kまでしか転送できないのでライブラリー共有機能でiPadに出力しています。(以前書いたAudioStreamの記事でもそうしてましたね)
ちっょとひっかかるのはアンテロープが384kのMP3で上記動画を撮ったと言っていることです(わたしのtwitterも参照ください)。384kの音源がないのでツールで作ることになると思いますが、MP3ではそもそも48kまでしか対応していないように思えますね。またなぜMP3?とか、作ったとしてどうやってiPadローカルに転送したかですが、この辺はいま聞いています。

ここでのポイントはアップルがきちんとこの辺について改良をしてきていると言うことです。iPadとオーディオの関係についても見落としていないと言うことでしょう。
もしアップルがそこまでオーディオに興味を示しているならあとはAirPlayがどう変わるか、iPhoneのiOSがどう変わるか、と言うことにも注意したいところです。
上で書いたのはすべてiPad+カメラコネクションキットが前提ですので念のため。
posted by ささき at 23:42 | TrackBack(0) | __→ スマートフォンとオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする