Music TO GO!

2011年07月26日

DSDはDSFかDFFか

先日カリフォルニアオーディオショウが開催され、その中で最近DSD配信を行っていることで知られて来たBlueCoast RecordsのブースでDSD配信についてのワークショップを行いました。
その内容が簡潔に下記のCAフォーラムにポストされています。
http://www.computeraudiophile.com/content/DSD-Discussion-Do-you-have-questions-our-Panel-CAS#comment-90849

いくつかポイントがありますが、ちょっと興味を引いたのは今後DSD配信をどのファイル形式で行うかと言うことです。

DSD配信の問題点の一つはDFF(またはDSDIFF)とDSFという二つのファイル形式が混在してしまっていることです。(WSDというのもありますが実際に商用流通してないので省きます)
例えばFoobar2000ではDFFは読めるプラグインがありますが、DSFは読めないので問題となります。
またレーベルによってototoyはDSFで配信していて、2LではDFF、BlueCoastは両方などばらつきがあります。

このパネルディスカッションでの結論は将来的にはDSFの方が好ましいということのようです。理由としてはメタデータの扱いに優れているからということです。メタデータと言ってもおそらくここでいうのはWAVとAIFFの違いみたいなことを言ってるとは思います。
Audiogateのフリー化でDSF再生が簡単になったというのも指摘されています。(ちなみにHQ Playerも読めたはずです)

いずれにせよベータとVHSじゃないけど、ただでさえ狭いニッチなのでどっちかに統一して欲しいものです。というかこのアナロジーもう古い?
posted by ささき at 19:33 | TrackBack(0) | __→ DSD関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする