Music TO GO!

2009年11月20日

大山寺の紅葉

大山は古くから参拝客を集めてきましたが、その中腹に大山寺があります。この寺の参道には大きな紅葉が覆いかぶさり、この季節は赤い天蓋のようにも見えます。
またSigma DP1とDP2を持ち出してその赤を切り出してみました。
DP2の二枚目とDP1の一枚目は同じモチーフをカメラ(画角)を違えて撮ってものです。

sd2509.jpg     sd2550.jpg
Sigma DP2

sd2463_1.jpg     sd2455_1.jpg
Sigma DP1

sd2523.jpg     sd2540.jpg
Sigma DP2

とくにDP2はスナップ的に使うにもなかなか好適です。DP2では絞りは開け気味にして背景との立体感を強調しています。そのためDP2ではすべてマニュアルフォーカスでピント合わせしています。
DP1の方は広角なので葉は小さくなりますが、それでも一枚一枚数えられるようなシャープさはさすがです。

*Sigma DP1とDP2の写真はこちらの写真ブログのほうも参照ください。
http://blog17gray.seesaa.net/category/4812879-1.html
posted by ささき at 23:57 | TrackBack(0) | ○ 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

大雄山の紅葉

風も寒さを増し、この辺にも紅葉の下りてくる季節となりました。
今日は小田原からさらに奥に進み、大雄山の最乗寺に紅葉を求めていきました。

ここははじめてくるので、まずはロケハン的に軽くいこうとDP2をバッグに詰めましたが、やはり広角も必要になるかと、DP1も持ち出しました。単焦点のコンパクトカメラ二個持ち出すならリコーから発表されたGXRシステムなんかもいいかもしれませんね(^^

sd2438.jpg     sd2404.jpg
Sigma DP2(左) DP1(右)

上の二枚は標準のDP2(42mm)と広角のDP1(28mm)で同じところを撮ったものですが、画角による絵つくりの違いなど分かるかと思います。

sd2418.jpg
Sigma DP1

さすがにSigma DP1、DP2とも切れるようなシャープな輪郭の立ち方です。ただ仔細に現像しながら比べるとやはりDP2の方が進歩しているように見られます。
両方ともカメラとしては使いにくいんですが、この描写があるからこそ、いつも手に取ってしまいます。
posted by ささき at 21:51 | TrackBack(0) | ○ 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

B&Wからヘッドホン登場

ちょっとびっくりしますがスピーカーでは第一線のブランドであるB&W(Bowser & Wilkins)からP5というヘッドホンが発表されています。スピーカーメーカーからのヘッドホンというとフォステクスに次ぐ感じですね。下記ページに写真が載ってますがなかなか良い感じです。

http://www.bowers-wilkins.co.uk/display.aspx?infid=4534&langid=2

とはいえハイエンドクラスというわけではなくこのP5はポータブルヘッドホンです。Zeppelinとあわせて宣伝していることからも同社のiPod戦略の一環と思われます。この点でB&Wが本格的にヘッドホン市場へ、というのとは少々違うのかもしれません。ただ現時点ではなんともいえませんね。
ホームページタイトルにはノイズキャンセリングともありますが、ページ内の解説では密閉型でパッドの遮音性が高いため、十分な遮音効果があるということで、アクティブノイズキャンセリング機能はないようです。またニュージーランドシープレザーなどパッドのクオリティを強調していることからある程度の価値帯に出してくるのでしょう。twitterによると価格も発売時に発表するということです。
音は分かりませんけど、上記ページでは「人工的に強調された低域とか高域はあきちゃうでしょう」とニュートラルでフラット基調をにおわせる文句をうたっています。音のチューニングという点ではB&Wらしさというのは出してくるのでしょう。

そのうち大理石のヘッドホンスタンドが付属したソナスファベールのヘッドホンとか、でかいホーンが左右に付いたアバンギャルドのヘッドホンなんていうのも出てくるのかもしれませんね。
posted by ささき at 22:58 | TrackBack(0) | ○ ポータブルオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

秋の夜長の音楽、ピアノとハープ

だんだん秋も深まり山には紅葉も見られるようになってきました。日が落ちるのも早く、夜が長い季節になってきます。
こうした夜にもの思いをしながら音楽に聞き入りたいときにお勧めの音楽を二枚紹介します。

まずドイツのピアニストのFrank Federselの新作アルバム"Uber Morgen Gluck"が出ていました。
ずいぶん前にジョージウインストンのピアノソロの曲が流行りましたが、これもそうしたニューエイジ系の美しいピアノソロのアルバムです。ただこうした音楽はけっこう多いんですが、わりと多くはα波の音楽的な退屈なものになってしまいがちです。Frank Federselの音楽はやさしく優雅で詩的ですが、ときに情熱的に抑揚と映像感のようなものも感じさせてくれます。マイケルナイマンが好きな人にもお勧めです。
以前の"Hoffen Traumen Suchen Fragen"も良かったんですが、今回の作品はさらにアルバムとしてまとまりが良くなっているように思います。

Frank Federselの作品はこちらのMySpaceで聴くことが出来ます。
http://www.myspace.com/frankfedersel

購入はTower Recordから買うことができます。
Frank Federsel - Uber Morgen Gluck
こちらは新作です。

Frank Federsel - Hoffen Traumen Suchen Fragen
MySpaceの楽曲は主にこちらのアルバムです。


もう一点はAssia Cunegoというハーピストの"Canto Ostinato"です。
一年前くらいにオランダの現代音楽家のシメオン・テン・ホルトの"Canto Ostinato"という曲を紹介しました。下記の記事です。
http://vaiopocket.seesaa.net/article/111881527.html

今回紹介しているのはこの"Canto Ostinato"をハープ用にアレンジしたものです。
もとの曲の持つミニマル的で現代音楽的な感覚は薄まりましたが、いつまでも永遠に続くかのような曲の持つ美しい旋律をもともと音色のきれいなハープで演奏することで、とても美しい音世界を構築しています。

試聴はこちらのMP3 Sampleをダウンロードください。
http://www.simeontenholt.com/Assia_Cunego.htm
こちらとはアートが異なるものが国内に輸入されています。
購入はTower Recordから買うことができます。
Assia Cunego - Canto Ostinato

あとはお気に入りの本が一冊あればいうことなし、でしょう。
posted by ささき at 22:50 | TrackBack(0) | ○ 音楽 : アルバム随想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

Go-Vibe Sharpsインプレッション

今年のヘッドホン祭りでJabenのブースは盛況でしたが、そのGo-Vibeの新製品はスリム機のPPKと高性能モデルのSharpsでした。
そのSharpsを評価用に一台置いていってくれたので、レポートします。

sharps1.jpg

PPKというネーミングもそうですがGo-Vibeは銃器の名前から来ているようですね。Sharpsという名称はこのシャープス・ライフルから来ていると思います。
http://en.wikipedia.org/wiki/Sharps_rifle
Sharpsというのは人の名前ですが、その語感の通りにかなりシャープなアンプに仕上がっています。

sharps2.jpg     sharps3.jpg

仕上げは手作り感がありますが、わりとがっしりしたアンプです。見た目と9V二個並列という電池構成でSR71を連想させるSharpsですが、音はSR71とは異なったものになっています。
Sharpsは透明感が高く、音が速くてスピード感があります。音の広がりも印象的で二次元的に広くやや平面的なSR71と異なり、より奥行きや立体感を感じさせます。定位もピンポイントで切れも良くまさにシャープです。
低域も十分出るけれども大きく誇張されてない感じですね。ヴォーカルの甘さは控えめですが解像力があるのでリアルです。

IMG_2054.jpg

iModからT51のラインアウトにすると一層切れの良さとクリアさが引き立ち適度に厚みが加わるのが良い感じです。HeadFiではなつかしのRnBケーブルを使ってみました。

SR71Aのような音楽的でウォームさを感じるものとは違い、着色や脚色はあまりありません。渋さとか味を感じるSR71とは異なり、若くてスピードがありダイナミックという感じです。
クリアで高性能なものが欲しけれども、あまり色付のないものが欲しい人向きで、わりとジャンルを選びませんがロックなんかに向いていると思います。
posted by ささき at 23:21 | TrackBack(0) | __→ Jaben GoVibe | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベイヤーダイナミックDTX80

このブログでは一万円前後のイヤホンってあまり書きませんけど、この前のヘッドホン祭りで販促品としていただいたDTX80を聴いてみたところなかなかいい感じでしたのでちょっと書いてみます。
良いポータブル機材を持って外出するときはカスタムIEMで聴きますけど、ぐちゃっとポケットにいれられたり、取り外しが面倒くさくないということで、こうしたイヤホンもiPhone直で使いたいときはけっこう重宝します。

dtx80.jpg

はじめに書いておくとこのイヤホンを生かすのはチップ次第です。上の写真はHead Diect RE1についてきたダブルフランジです。
iPhone直で聴いてみました。

少し軽めな印象ですが、レンジ感がわりと広く、明るく抜けが良い感じです。広がり感も良くフラットに近くニュートラル基調です。私はベイヤーの音がどうこうとは言えませんが、ある意味チューニングの考えはT1に通じるものがあるかもしれません(音質は大幅に違いますが)。
楽器の音再現もかっちりとしてるのですが、低インピーダンス的な意味で少しふくらんで甘めではあります。音の細やかさもこのクラス的に悪くなく環境音の表現も上手で広がりもあるので、音楽によってはうまくマッチします。
ただ標準チップで聴くとおそらく多くの人は全体に高い方に寄っていて低域不足と感じるでしょう。

前回のFostexの販促品ミミモトのチップがあまってたのでそれをつけるとやや改善しますがやはり低域が漏れないためにはダブルフランジが必要です。
ダブルフランジで評判がわりと良いRE1について来たもの(写真)だと低域もしっかり出ていい感じです。これでも量感はありませんが、思ったよりも下も出るという感じです。
いずれにせよ標準チップがあっているSE115とは違って工夫が必要でしょう。

イヤホンは5000円前後以下が売れ筋ということですが、その辺だと言わば似たようなものになりがちで、この位の価格になると個性の差が出て来るように思えます。
DTX80はロックには軽くて迫力不足と思いますが、ジャズとかクラシック、アンビエント系にはよさそうです。区分けとしては一万円前後だとヒップホップとかロックみたいに低域に重点を置く人はこの前書いたShureのSE115、ジャズ・クラシックはDTX80が良いと思います。

それと数万円クラスならともかくこのクラスではまだダイナミックドライバーが良いと思います。ただこれもそうですが、しつこくエージングは必要です。
このクラスではマルチドライバー機と違って、何でもかんでも実現できないので、買う人はジャンルを絞って買うのが良いと思います。また作る方もターゲットを絞って作った方がよいのではないでしょうか。
posted by ささき at 22:33 | TrackBack(0) | ○ ポータブルオーディオ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

ヘッドホン祭り御礼

本日ヘッドホン祭りにお越しのみなさん、ありがとうございました。
今回は以前にもましてたくさんの人が来場されました。
下は私のブースです。

IMG_1072.jpg

忙しくてあまり更新できませんでしたが、twitterもご覧ください。
http://twitter.com/music2go

やはりHM801は人気でしたが、実際のところ持っている人やすでにオーダーしたと言う人も多いですね。HE5も好き嫌いはあるようですが、おおむね好評でした。平面型として比べるとちょっとくせのあるLCD-1に比べると普通によいという感じですね。

あとはピッコリーノケーブルもかなり好評でした。この辺はJabenにお問い合わせください。
ちなみに今日の出し物は
http://www.head-direct.com/
http://jaben.net/
でした。JabenのWilsonさんもショウを気に入ってもらえたようで良かったです。次回もぜひ参加したいと言っていました。

今回のデモはまたまたトラブルに苦しめられて今度はiTransportが不調でした。はじめは満足にデモできなくてすみませんでした。
途中からはiPodそしてT51のラインアウトと変えましたが、T51は結構良くてこんなところで役に立つとはという感じでした。
次はもうiTransportは止めて、Net AudioかPC Audioで行く予定です。
ともあれ、またよろしくお願いします。

なお、いくつか問い合わせのあった試聴曲は下記アルバムの"Take Five"です。
試聴は下記Helge LienのホームページからAudio->Spiral Circleで聴くことが出来ます。
http://www.helgelien.com/html/hjemENG.php


2009年10月26日

ヘッドホン祭り秋09の出展予定品

今回はシンガポールのJaben Networkとお隣ブースとなります。こちらの会場図の下のほうです。
http://www.fujiya-avic.co.jp/d-style/0910_headphonefes/MAP02.jpg

Jabenは主にポータブル関係の展示ですが、ヘッドホンも何点か持ってきます。アンプ等はうちと共有できますので、Jabenの方のヘッドホンを聴きたいときはうちのHeadroomなどを使うこともできます。
Jabenのブースでは日本人サポートの人がきてくれるそうですので、主にJaben関係はそちら、Head-Direct関係は私におたずねください。

ソースはiTransport(mod)とCD/SACDプレーヤーを用意できる予定です。
アンプはHeadroom desktop balanced、Head-Direct EF1、そしてSTAXの007tAです。
ただどのアンプをどのソースに繋ぐかは当日の都合もあるので、それまでは分かりません。というか私も初めて聴くものがあるので、システムについては少し聴いてから調整する予定です。そのためケーブルも性格の違うのをいくつかもって行きます。

出展予定品についてはあわせると下記のように盛りだくさんです。
予定ですので増減があるかもしれません。また当日Rudistorブースに移動するものもあるかもしれませんので了承ください。

<ヘッドホン>

* 新開発の静電型(コンデンサー型)ヘッドホン
世界初公開かも?、Rudiさんの設計によるもので静電型の長所である透明感をそこなわずに、低域のソリッドさとパンチを両立させたそうです。
当日はわたしのSR007tAでSTAXアダプタを使用して鳴らす予定ですが、後でRudistorから専用アンプが出るそうです。

*HD800のPiccolinoバランスケーブル 
こちらに記事があります。
http://vaiopocket.seesaa.net/article/123788897.html

*PS1000のPicolinno リケーブル 

*Beyer DT770のPicollino リケーブル 

* Hifiman HE5
こちらに記事があります。
http://vaiopocket.seesaa.net/article/130382818.html

<イヤホン・IEM>

* JHシリーズのユニバーサルモデル
カスタムイヤホンを試聴用にラバーチップにしたもので中のドライバは同じものです

* Quattro, Hippo VB, HR1 & HR2  

* SoundMagic製品


<ポータブル機器>

* HifiMan HM801
HeadDirectの高音質DAP
http://vaiopocket.seesaa.net/category/6576182-1.html

* LineaRossaシリーズ (ヘッドホンアンプ) 

W1: プラスチックケースで単4一本動作
W3: USB/Digital/Optical入力のDAC内蔵型、充電式
K3: 据え置きでディスクリート回路設計

* GoVibeシリーズ  (ヘッドホンアンプ)

Sharps: 9Vx2でSR71風
PPK: スリムタイプのデジタルボリューム機

Magnum: 9Vx1 USB DAC & 可変ベース
Petite: 単4x4 USB DAC
Vulcan: USB/Digital/Optical入力 充電式
Derringer: 小型アンプ

* AmpSack
iPodとアンプ用のケース 

* AMP3 PRO2 & "New DAP"(GumStick?)  
Hisoundの高音質DAP、AMP3の新型と新小型MP3プレーヤー(?)

なお当日会場での販売はありません。デモ展示のみです。
これはイベントというより会場ホテルの規則ですのでご了承ください。

新型アンプについていくつか画像を上げておきます。
(画像はJaben提供です)

sharps.jpg   lrw3.jpg   ppk.jpg
左からGo-Vibe Sharps, LineaRossa W3, Go-Vibe PPK

今年は高音質DAP元年とともに、年頭のJadeも含めるとダイナミック・静電型とも平面駆動の新世代元年ともなりそうです。
その先駆けはヘッドホン祭りからどうぞ !
posted by ささき at 22:21 | TrackBack(0) | ○ オーディオショウ・試聴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

阿母(あんま) - 朝崎郁恵

朝崎郁恵(あさざきいくえ)さんは奄美の島唄の歌い手として知られています。今回新作発表に合わせてタワレコでミニコンサートをやるということで聴きに行きました。
朝崎郁恵さんのホームページはこちらです。
http://www.asazakiikue.com/index.html
タイトルの「あんま」は母とか祖母という意味だそうです。

二曲ほど伝統的な三味線(三線でしょうか)と小太鼓で奄美唄を披露しましたが、次はピアノの伴奏で歌います。
10年くらい前に、唄は良いけれどCD一枚が三味線の伴奏だけだと飽きて一枚聴きとおせないとファンに言われたそうで、もっと多くの人に奄美唄を分かりやすく広めるために、ピアノアレンジも取り入れるようになったとのことです。

今回の作品もその延長にあるのでしょう。曲はNHKの篤姫でも使われたものですのでなじみがあると思います。この曲は楽譜なので難しいとも言っていました。これも口伝主体の伝統曲の歌い手ならではの挑戦なのでしょうね。
今回の特徴としてこの曲は始めて奄美の言葉ではなくUAさんの作詞による歌詞で歌います。

そして阿母を歌い始めるときに「今回の唄ははじめて奄美語ではなく、日本語で歌います」と語ったのでドキっとしました。
そうです、標準語で歌います、ではなく日本語で歌います、ということです。
奄美や琉球は独立した独自の文化と歴史があり、中国と日本と言う大国に挟まれた苦難の歴史を経て来ました。奄美言葉を方言というのは、昔から奄美が日本の領土だったと思わせるような言い方でもあります。これはゲール語をイギリスの方言だと言ってるようなものかもしれません。こうしたことはあちらこちらにあるでしょう。
わたしたちは無意識に、というか無批判に受け入れている既成事実が多すぎるのかもしれない、ということを少し考えさせられました。


試聴は下記のHMVのサイトで聴くことが出来ます。(iTunesでも聴けます)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3665236#audition


posted by ささき at 22:44 | TrackBack(0) | ○ 音楽 : アルバム随想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウインターズ・ナイト - スティング

「ウインターズ・ナイト」はスティングの新作で冬をテーマにしたアルバムです。

クラシックコーナーにずらりと並んでいてちょっとびっくりします。以前にもスティングの「ラビリンス」がクラシックコーナーに並んでいたんですけど、それはこちらに書いています。
http://vaiopocket.seesaa.net/article/27817089.html
このアルバムもドイツ・グラモフォンの配給により、クラシックコーナーにありました。
最近スティングのソロアルバムが紙ジャケSHM-CDリリースされたんですが、こちらはいわゆる大人のロックコーナーにありますので、ちょっと混乱します。

「ラビリンス」はダウランドの歌曲集をスティングなりにアレンジしたものでしたが、アレンジしたといってもリュートの伴奏だけで歌うオリジナルに近いものではありました。
この「ウインターズ・ナイト」はいわゆるホリディアルバムで、クリスマスソングやそれに関連した宗教曲やトラッドをアレンジしたものですが、こちらのほうがいわゆるスティングらしいポップ色の強いものになっていて一般に聴きやすくなっています。
ラビリンスでの伝統歌唱法を学んだ成果か、このアルバムでもいっそう深くなった独特の声を聞かせてくれます。
冬の夜に聴く大人のポップアルバムという感じですね。

試聴は下記のAmazon(USA)のStingコーナーで聴くことが出来ます。
http://www.amazon.com/If-Winters-Night-Sting/dp/B002H3F7F6/ref=ntt_mus_ep_dpt_1


posted by ささき at 22:15 | TrackBack(0) | ○ 音楽 : アルバム随想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする